つづかない性格

「習慣」という言葉と縁遠い人生を歩んできました。
25年間生きてきたわたしが毎日の習慣にできているのは

睡眠、食事、ネット

くらいです。
あと音楽も、ほぼ毎日聴いている。
引きこもっていると、お風呂にさえ入らないときもあります(汚いから外出できない)。
毎日続けよう!と思って意気込んだ結果、ブログもアコギも筋トレも、何一つ続きませんでした。
毎日これをしなければいけない、という時点でストレスが大きすぎて無理。
二日に一回でいいや、って思ってた美白パックはわりと続いた。
そのくらいのスタンスでnoteを始めます。

これを書いている今も、割り振られている課題とか、頼まれた記事とか、やらなきゃいけない原稿とか、いろいろあるんですけど。
最近、9~12時間睡眠+引きこもり、という生活を送っているので、いろいろなものが溜まっています。溜まり続けています。原因はわたしです。

そんな中でnoteを始めた一番の理由は、自分の考えを整理できる場所を持たないと、と思ったからです。
アウトプットに慣れていかないと、これから、出すのがどんどん怖く、鈍く、なる気がして。

最近、本当に自分は内向的なんだな、と思うことが多くて。
「内向的」という言葉にまとめていいのかわからないけれど、考えはまとまらないし、言葉にするのが怖い。行動に移すのも怖い。なんなら外に出るのが非常にしんどい。
3月半ばに仕事を辞めて、そこから手伝いという形で今の職場に関わらせてもらって一か月。4月から本格的に関わりだして半月。
フレックスで、って言われてたのに全然顔出せてないし、メンタル崩したり体調崩したりで課題も全然進んでなくて。課題が進んでないから、さらに顔を出しづらい。負のループ。
この辺は中高大のころと全然変わってない。

中学生のころは、一年半くらい引きこもって
高校生のころは、半年引きこもって
大学生のころは、たまに、一週間から半月くらい引きこもってた

どの期間も、いじめられていたわけではなくて。
中学生のころは、無視されたこともあったけれど、一回休んでしまうと行きづらい、という理由が一番だったと思う。一年半くらい引きこもっていた。

高校生のころは、通信制の高校に通っていた。
通信制といっても月~金まで授業があり、自分で時間割が決められる、というもの。ただ、時間が9~14時半と短かく、出席も3分の2以上が必須だった(と言われると3分の1は休んでもいいと捉えていた)。
最近、当時の担任に言われて半年くらい引きこもった事実を思い出した(というかピンときてないので正確には思い出してもない)。明確な理由はなかったはず。

大学生のころは、見知らぬ土地で友達いっぱい作ろう!!って張り切った疲れがどっときて、一週間くらい学校に行けなくなる、というのを何回か繰り返していた。一年のころは心配してくれた友達も、徐々に慣れてきて「またか」っていう反応をするようになった。寂しいけど、ありがたかった。

就職してからも、たまに体調やメンタルを崩して休んだ。結局自分に甘い。
休んでいる間、確実に誰かが仕事を回してくれているし、たぶん心配もかけている。いつも自分のことにしか目が行っていない。

…ボスは心配してくれているのだろうか。呆れているだろうか。

明日確認しに行ってみようかな。

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