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第4期早起きBoot Camp(11月3日-11月17日)

3期目の早起きBoot Campでコミュニケーションを活性化することで早起き成功率が高まることが検証できた。4期目は更にコミュニケーションを活性化させるためにモーニングの頻度を上げてみた。 コミュニケーション活性化のための取り組み ・キックオフ後に参加者でモーニングを実施 ・中間、終盤にモーニングを実施 ・チームメッセンジャーでの発言に対して参加者同士がなるべく反応するように依頼 今回はキックオフ後のモーニングに参加できたメンバーが2人だけだった。これではメンバー間の

    • 他者分析が幸せにつながると分かった

      半年前に自己分析して、自分が最も幸せを感じる瞬間は「自分の好き・得意を活かして相手の幸福度が上がった時」ということが分かった。 大学時代の塾講師経験から、教えるという"好きなこと"と、数学という"得意なこと"を活かして生徒が志望校に合格して喜んでいた姿は今でも鮮明に覚えている。これが、自分が好き・得意なことを活かして相手の幸福度を上げる瞬間を増やしたいと思った原体験だ。 では、自分の好き・得意なことは何なのか??また、それを活かしてどんなことができるのか??考えて実践して

      • 自己分析をしたい人におすすめの本"7つの習慣"

        人はいつか必ず死んでしまう。だからこそ、自分が幸せを感じることに多くの時間を使いたい。そのためには、自分が何に幸せを感じるのか徹底的に知っておきたい。これが、私が自己分析をする上でのモチベーションだ。 人と話すことで考え方は毎日少しずつ変わるため、定期的に自己分析はしていきたい。7つの習慣には人格(人の見方・考え方)を磨くための方法が紹介されている。かなり長い本だが、人生のコンパスを持てていない人には是非一度、読んでもらいたい。本記事では7つの習慣がどのような本かを紹介する

        • 人生の勝算から学んだ"共感を得られるコミュニティ"の条件

          1.人は共感を求めている 私たちの生活の中には多くのコミュニティが存在している。家族・友人関係・会社組織・オンラインサロンなど、誰もが複数のコミュニティに所属している。 インターネットの発達により、いつでも・誰とでも連絡がとれるようになった。生活も圧倒的に便利になった。しかし、インターネット発達前と比べて人の幸福度が上がったかというと、必ずしもそうではないと思っている。 自分という存在が誰かに理解され、承認される。人は共感されたり、人との絆を感じた瞬間に幸せを感じるのでは

        第4期早起きBoot Camp(11月3日-11月17日)

          第3期早起きBoot Camp(10月6日-10月20日)

          前回得られた反省を活かして第3期早起きBoot Campを実施!!前回はメンバー間のコミュニケーションが活性化したことでチーム全体の雰囲気が圧倒的に良くなり、メンバー間でいい影響を与えあったことが成功につながった。 この仮説が正しいか検証するために、今回のBoot Campではメンバー間のコミュニケーションを活性化させるための活動を取り入れた。具体的に取り入れた活動は以下の通り。 コミュニケーション活性化のための取り組み ・キックオフ後に参加者でモーニング ・早起きt

          第3期早起きBoot Camp(10月6日-10月20日)

          DaiGoの「自分を操る超集中力」②

          前回の記事では、メンタリストDaiGoのような超集中力を手にいれるために"ウィルパワー(集中力)の節約方法"を紹介した。本記事では、"ウィルパワーの効率的な回復方法"について紹介する。 集中力を持続するのが苦手な人には是非この記事を読んでもらいたい。そして、この記事で紹介した方法を実践してもらいたい。 1.運動する 運動したら余計に疲れてしまい、「集中力が発揮できなくなるのではないか??」と疑問を持つ人は多いと思う。私もはじめはそう思った。しかし、脳の疲れは運動することで

          DaiGoの「自分を操る超集中力」②

          早起きBootCamp2期生(9/8-9/21)_振り返り

          "早起きしたいけれどできない人"を集めて、短期間で朝型に変える早起きBootCamp(朝渋イベント)。今回も助手としてこの企画に参加した。 モチベーション この企画に助手として参加しているのは、自分の幸福度を上げるためだ。アサトーーク2の記事でも紹介されているが、僕は自分の得意・好きを活かして相手の幸福度を上げることで自分の幸福度が上がる。 ①「早起きtipsを伝える」という”得意なこと” ②「人を応援する」という”好きなこと” この2つを「早起きBoot Camp」に

          早起きBootCamp2期生(9/8-9/21)_振り返り

          9月の振り返り

          自分の幸福度を上げるために、自分の好き・得意なことを活かして他人の幸福度を上げる。この目的を実現するためにやってきたことを振り返る!! 振り返り① 他人の幸福度を上げれた瞬間 ①なまっちゃの良いところを褒めたら喜んでくれた なまっちゃへ「それってどう考えてるの??」って聞いたら、「○○さんの方法を丸パクリしてる」って教えてくれたことが2回あった。それほど多く話していない中で2回も丸パクリって言っていたことがとても印象的だった。 自分の中の習慣を変えて、他の人の習慣を取り入

          9月の振り返り

          DaiGoの「自分を操る超集中力」①

          メンタリストDaiGoは毎日10~20冊の本を読みながら、企業のコンサルタント・講演・ニコ生の放送を実施している。このような多動力を支えているのは高い集中力だ。しかし、意外なことにDaiGoは幼少期に学習障害ではないかと周囲から疑われる程、集中力がなく、じっとしていられない子供だった。そこから自分の集中力を高める方法を理解するために心理学・脳科学を勉強した結果、超人的な集中力を手に入れることができた。 そもそも集中力というのは遺伝や性格とは一切関係ない。集中力を高めるための

          DaiGoの「自分を操る超集中力」①

          DaiGoの「1回読むだけで記憶に残る!最強の読書_メタ認知読書術」

          非常に良い内容だと感じる実用書や専門書でも、人に紹介する時にうまく説明できなかったという経験はないだろうか。1ヶ月前に読んだ本から得られた学びをしっかりと説明できるだろうか。 このような課題を抱えている人、読書の質を少しでも上げたいと感じている人には是非この記事を読んでほしい。(参考:DaiGoの「1回読むだけで記憶に残る!最強の読書_メタ認知読書術」) 読書の質を上げる方法は、"読んだ内容の定着度を上げる"、"読むスピードを上げる"の2種類ある。この記事では"読んだ内容

          DaiGoの「1回読むだけで記憶に残る!最強の読書_メタ認知読書術」

          DaiGoの「週40時間の自由を作り出すための超時間術」

          "あなたは時間に余裕がありますか??"という質問にYESと答えられる人は非常に少ない。誰しもが毎日忙しいという感覚で過ごしているのではないだろうか。しかし、DaiGoによれば"時間に余裕がない"と思い込むことがパフォーマンス低下を引き起こし、時間に余裕がない状況を作り出しているという。 この記事では、時間に余裕がない状況を作り出している原因である"時間がないという思い込み"を簡単に払拭する方法についてお伝えする。自分の時間を創出したいと考えている人には是非読んでほしい。

          DaiGoの「週40時間の自由を作り出すための超時間術」

          9月の目標宣言

          自分の幸福度を上げるために、自分の好き・得意なことを活かして他人の幸福度を上げる。そのために9月にやりたいことを宣言して9月29日(土)に振り返る!! 目標1:新しい友だちを10人以上つくる 単純に話したことない人と話してみたいっていう気持ちと、自分が幸福度を上げることができる対象を増やしたいがための目標!! 内向型だから意識しないと絶対実現できない目標だから、積極的に人と関わるようにする!! 目標2:4冊の本を読んで書評という形でnoteにアウトプット 「読書が好き」+

          9月の目標宣言