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赤ちゃんプログラマーが迷子にならないための5ステップ


フリースタイル採用部の飯田です。

誰しもプログラムの1行目を書いたときは赤ちゃんです。
初めは自分で理解したり自分で考えたりすることは難しいですが、
慣れと共に少しずつ自分の作りたいものが作れるようになっていきます。

今日はそんな赤ちゃんエンジニアが、
自分で考えられるようになるためのステップを簡単にまとめてみました。

①なんか動いた(感動)

参考書やテキストに習ってプログラムを書き始めて、
最初に実行して動いた時誰しも感動を覚えたのではないでしょうか。
全てのプログラマーがここから始まるのです。
ではここから次のレベルに行くためにはどうすれば良いのでしょうか。

②なんで動いた?(疑問)

何故自分の書いたプログラムがそのように動いたのか。
そこに疑問を持つのが次の一歩です。
プログラムは必ず「書いた通り」に動きます。
では何故こう書くとこう動くのか?という目線で書いたプログラムを眺めてみましょう。

③なるほど!(理解)

自分なりに何故今プログラムがこう動いているのかが理解出来たらさらに一歩前進です。
段々プログラムを書く楽しさが分かってきたのではないでしょうか?

④という事は・・・?(仮説)

次は自分でプログラムを書き換えてみましょう。
こう書いたらこう動くんじゃないか?という仮説を立てて、
結果がその通りになるか確認してみるのです。

⑤やっぱり!(検証)

自分で考えて仮説をもとにプログラムを書いてみたら最後は確認です。
考えた通りに動いた人はおめでとうございます!
また一歩プログラマーとして成長しましたね。
ここから先は④と⑤を繰り返しながら自分のプロジェクトを育てていきましょう。


■最後に

今日はプログラムを勉強し始めた方向けに、
成長のステップをまとめてみました。

既にエンジニアとして勉強が進んでいる方にとっては、
懐かしさを感じる内容だったのではないでしょうか。

どこかのステップで停滞してしまっている人もいると思いますが、
自分調べたり考えても分からない時は無理せず他の人を頼りましょう。
SNSやエンジニアのコミュニティに参加するなどして、
一つずつ問題を解決するなどしてレベルアップしていきましょう。


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