前職関連の知人から誘われて
経営者のとある会に参加してきました


朝7時～9時、
起きれるか？とか、朝ドラ見れないじゃーんとか思いつつ
ビジターのつもりで参加したら、いきなり25秒のエレベーターピッチを披露せよというガチンコの内容でした

エレベーターピッチとは、エレベーターに乗っているほどの短い時間に、自分自身やビジネスについてアピールする手法のことです

数多くのベンチャーやスタートアップ企業が立ち上がるシリコンバレーで実際にエレベーターに乗り合わせたときに、このエレベーターピッチで仕事を得た、というエピソードが元になっています

ビジネスチャンスは、いつなんどき訪れるかわかりません
そう、エレベーターに乗り合わせたとき、目の前にあなたのビジネスを飛躍的に拡大できるチャンスがある！というとき

お相手に名刺を渡すだけではだめなのです
名刺とともに、エレベーターから彼が降りるまでの数十秒、そこで自分の伝えたいことを簡潔に、的確に伝えられるプレゼンが、エレベーターピッチ

ここで、大切なのは「あなたが凄い経歴で、どんなビジネスをやっているか」という説明だけじゃダメってことです

相手の関心を引き、相手の課題を解決し、「私ならこれができます。一度改めてお話する機会をいただけませんか？」とか、「どうしたい」というところまで含めて、エレベーターピッチ

想いだけを伝えても「うん、わかった。君熱いね。頑張ってね。じゃまた！」ってなります

そう、どうしてほしいのか、そこまで伝えるのが大切です」

25秒でエレベーターピッチ、アカデミーでも受講生に練習してもらおう！