見出し画像

ゆるさを目指す一報で、バリキャリ女性として働く女性のリアルな本音

こんにちは。題名は当本人にはそぐわないそんなタイトルです。(笑)
というのも、タイトル通り、当本人はゆるーく生きたいと思っているタイプなので、はたからみてもきっと、バリキャリ女子というイメージが思い浮かばないほど緩いタイプ。(笑)なぜこのようなバリキャリというタイトルをいきなりつけようと思ったかというと、これは、この作品を見て頂く方にとって、わかりやすいと思ったからです。要は、ゆるーく生活したいと思っているにもかかわらず、でも、仕事が忙しすぎる。そんな同じ思いをしている人に届いてほしいという思いから、バリキャリ女子という発信の仕方が一番ぴんと来たため、このタイトルにしました。

今から書くこの記事に共感頂けない方も勿論いらっしゃるかと思いますが、1人のいち意見なので、賛同頂けない方は、スルーしちゃってください。
もし、同じ様な思いを持っている方、仲間がいますのでご安心ください。
さて、このタイトルから、今日は、ついにワーホリにいった人の就活経験と、これまでも社会人経験をしてきた人にとって、女性としてバリバリ働くとはこういうことだ。というのをお話しできればと思っています。興味があれば、ご覧ください。そして、この内容をもって、より良い状態で働ける。また、新たな視点が入ってもらえれば幸いです。この記事は、皆さんが明日もっとポジティブに生活できるようなスタンスの内容を投稿できればと思っていますので、そうでなかった場合も、意識だけはそうしているので。(笑)まあ、ぼちぼち見ていってください。あとは、自分がこう思っているというのを自分のために記録しているようなものなので、それもご承知おきください。ではでは、まず1項目目から。

社会人経験後ワーホリに行った人の就活体験話

さて、ワーホリに行ったあと、就活をしましたが、私の場合は、
5か月間という短いスパンで行き、ワーホリに意味が見いだせなくなったので帰国をした身です。というのも、一度も海外に行ったことがない人であればおそらくすべてが新鮮なので、1年でも足りない!という感覚になっていたと思うのですが、当本人、海外の大学院に一度言っており、その中で、2年間結果的にその国で過ごすことになったので、海外経験した後の、ワーホリという体験でした。なので、留学時での経験と全て一から始めるワーホリでは天と地の差。サバイバル力がある人であれば、問題ないと思いますが、当本人、サバイバル力があるかと言われるとないので。(笑)安全な日本に帰国しました。で、そこからの就活になるので、基本的に前の記事を見て貰えればわかるかと思いますが、ワーホリに行った理由の一つとして、海外で働く。ということだったので、それを達成するために、日本でも外資系の企業を受けていました。無事に、面接までは通ったのですが、合計3社かな?外資系は全て英語で面接になるので、英語力が問われるのと、どちらかというと、海外の方がアンフェアではないかというくらい、相性の良さを取られます。3社のうち、2社は、英語の面接で、夫々2次面接まで行きました。夫々面接官が2人と、5人いて。(笑)2人の場合は、マレーシア人と中国人。中国人の助成には気に入られましたが、もう一人のマレーシア人とのコミュニケーションに支障があり、落ちました。(原因がはっきりしていてわかりやすいけど。(笑))ちなみに、負け犬の遠吠えではないですが、そのマレーシア人の英語くせがありすぎて、全く理解できなかったくらい、なまってました。(笑)よくそれでどうどうと会話できるなってくらい、あれネイティブでもわからないんだろうなと思う英語です。ほんと、これは逆に落ちてよかったなと思ってます。要は、あのよくわからない訛りまくった英語の指導がずっと来ると思うときっとストレスだったと思います。人事の人は私に来てほしかったらしく、凄い残念がっていたようです。(笑)というのも、結構スキルには自信があったので、なんで落とされたのか。訛りがすごすぎて嫌な顔を一回してしまったから。なんて、まさか面接の合否に反映されるとは。。。(笑)まあいいんですが。ということで、外資の面接1個目はマレーシア人の英語が訛りすぎてそれを理解しないといけない領域に達していないということもあって落とされました。そして2社目。こちらもネックなんですが、実質最終面接と呼ばれる面接があり、日本人3名とインド人1名とで、面接官が並んでいる中、面接を受けました(オンラインです。)で、日本人3名からは反応がよく、これ行けるなと思っていたんですが、インド人と話すとなったとき、英語もっと喋ればよかったんでしょうが、詳しい解説まではいらないと思って、短めに説明終わったんですね。そしたら、インド人からしたらその対応が良くなかったらしく、面接は流れてしまいました。日本人の方々は気に入ってくれていたのですが、なんにせよ、本部がアメリカでインド人が判断する立場みたいだったので、悩んでもらったようですが、結果的に、ダメでした。これは英語力の問題というより、人の問題だったように思えました。ということで、外資系を受けてはみたものの、ダメでしたね。2社目は割と世界的にも有名で、受かればすごい!って世界から認められる企業だっただけに、悔しかったですが、まあ致し方ない。これも運命なんでしょう。(笑)ということで、最終的にどこに行ったかというと日経に行きました。とはいえ、日系とはいっても、グローバル感がある日経なので、受かったんだと思います。おそらくワーホリに行って、取ってくれる日経は少ないと感じていたので、ここはかなりラッキーだったなと思います。(笑)なので、まとめると、ワーホリにいって、受かりやすかった企業は、既にグローバル感のある企業。です。もう一つ、受かった後に、かなり世界的にも有名な企業からオファーが来たので、ああ。ここに行っても良かったなと後悔することもあったりしますが。(笑)まあ、それは今後のキャリア次第で、またご縁があれば、受けるなりしてみようと思いましたけどね。今、無事に良い企業に雇ってもらったので、なんて柔軟な企業なんだろうと改めて思いますが、こういう企業が増えると良いですね。なので、心配しないでください!とは言えないですが、ワーホリに言った方で、日本に勤めたいからは、グローバル感のある企業の方が、受け止められやすいかと思います。まあ、個人的にも、結局どちらがあっていたかで言うと、おそらく日経よりの企業の方があっていたと思います。海外は首にされるリスクが上がりますし、なんにせよ、日本人ほどおそらく休みもないし、福利厚生もないです。チームワークも多分日系の方がありますし、外資系は自由な雰囲気があっていいと思いますが、日本も今いいとこどりして頑張られているようなので、いいとこどりされている日経が発展するよう支援していく方が、自分のためにもなる気がしますけどね。(笑)どうだろう。とまあ、個人的な意見でした。

緩く働きたいバリキャリ女子の本音

ここから、やっと題記に入ります。(笑)前置き長くてすみません。(笑)
あのー。バリキャリ女子を勝手に定義すると、総合職で、実力が少しでも
伴う可能性があれば、将来、管理職候補にあがる人。ということで考えてよいかと思うんです。副業しようという余裕もないくらい、会社の業務で必死で、残業もしない日もありつつも、結構してしまっている。というスタイルで働いている女性を対象としようと思います。
なぜわざわざ区分けが必要か。それは、私が大好きなYouTubeの一つで、
可愛い雑貨に埋もれながら、毎週生活模様を投稿している人がいるんですが、その人が働いているんですよ。
でもね。その人毎日働きに出てきていて、その後食事作れたりするんです。
で、思ったんです。残業9時までしていて、食事作れるかな?
無理だー!と思った瞬間、きっとこの方は、働いてはいるけれども、
きっとバリキャリではない。と悟ったんです。これを知って、区分けが必要だと思ったんです。
バリキャリ女子としての本音を載せると。同じような生活をしたいのに、余裕が出ない。余裕を出そうとすると、それ以上に、自らの時間をコントロールする必要があると。

そこまでして、バリキャリ女子を続けたいのか?!いやそうではない。
その葛藤ですよ。(笑)ここで、あえてバリキャリ女子をつけた理由。
それは、普通の女性の生活をしようとすると、何万倍もの努力がいるということです。
勿論、働くというだけで、きっと体力は使うし、頭は使うので致し方ないと思うんですよ。でも、上司からは、人並み以上に怒られるし、周りからは想定以上の実力を求められるしで、定型業務が一切発生しない業務に移行となったとき、果たして、夜帰ってきて、美味しいご飯が作れるのか。ってことですよ。

でね、ここで同じような人が周りにいるかと言われたらそうでもない。
だから何が言いたいかというと、管理職になりながら、子供を育てている人、並大抵の人では出来ないですよ。(笑)(笑)
ほんとうに、持久走で毎回1位になれるくらいの、努力家じゃないと、
きっと、不可能に近い。だからこそ、そんな女性活躍推進をしている一方で、旦那さんの方はどうかというと、家事や育児を任せる環境だった場合、そんなの到底無理ですよね。(笑)
だから、世の中の女性で、たまたまバリバリ働く環境になっている人に伝えます。
旦那さんが、家事育児をやってくれないからって怒るような人とは、
結婚してはだめです。(笑)
幸い、私の主人になると、そこまでではなかったので助かりましたが、
そういう理想を持っている旦那さんとは絶対に無理です。

周りを見渡してみても、バリキャリで、管理職になって、
子育てをしている人をまだ見たことがない。
1人だけいましたけど、その人以外見たことがない。←
だからこそ、不可能に近いと思ったほうが良い。
なんなら、それを支えてあげる環境づくりは必要ですよね。

ちなみに、これは日本だけって思ってる方結構いらっしゃると思いますが、海外でもそう変わらないようですよ。(笑)確かに、女性の管理職は
海外の方が圧倒的に多いですが、もしかしたら、誰が管理職になれているのかって確認したほうが良いかもしれませんね。
これで、独身の人で、子供もいないのであれば、ほらやっぱりってなりますし、逆に、子供もいるのに頑張っているって人がいるのであれば、それが少数派でない海外は見習うべきでもありますよね。

難しいね。女性の役割って。(笑)
自分の人生を再度見つめる必要があるのかなって思ったりします。
今の企業のお偉いさん方が、奥さんに家事育児任せっきりで、
部下に無理難題おしつけている環境だったら、最悪ですよ。(笑)
だって、自分は自分の生活が守られてるんですから←
部下の気持ちをわからずに、やっているわけでしょう?ちょっと違いますよね。(笑)
ふう、これまでもこの問題を改善しようときっと頑張ってもらっているんでしょうけど、更により良い世界にしてほしいですよね。
そんなことを文字にしたいと思いました。

だれか、実現してほしいです。(ここは他責。(笑))
ということで、緩い働き方をしたい一方で、バリキャリ路線を歩んでしまっている筆者の記事でした。
とはいえ、自分でその道選択したんでしょ。って言ったらそれまでなんですが。(笑)

そんなことをふと思った日でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?