虹色を見る気持ち。外接ハロと虹。

画像1 4月15日のお昼、くっきりと丸い、ひがさ(日暈・ハロ)が見えた。太陽は見てはいけないので、足元の雑草を一本拝借して隠した。カタバミありがとう。
画像2 20分ほど経つと、ハロが楕円になってきた。楕円のハロを、外接ハロという。時々、見るけれど、これほどくっきりなのは、珍しい。
画像3 だんだん、外接ハロの左右が、薄れてきた。が、丸い部分と 楕円の部分が、分かれているのがなんとなく分かる。お日様に暈がかかったら、お天気が下り坂の合図、なのに、美しさが嬉しい。
画像4 日曜日。急に雨が降ったり、どんよりしたり。そして、夕方、濃い虹が現れた、持続可能のマークのような色に、感染対策してますのような色に、何も解決はしていないけれど、心だけは、明るくなった。