400年ぶりの、木星と土星の超大接近に、ラッキーセブン

画像1 超大接近当日、12月21日(月) 17:42、土星の輪が分かるように撮ると ガリレオ衛星はなかなか写らないのですが。
画像2 12/17 18:00 三日月と木星・土星。21日の大接近の4日前。望遠鏡からではないので、まだ離れている。
画像3 12/19 17:47 望遠鏡のアイピースの中に入っている事に 驚き。80mmの屈折望遠鏡、フリップミラーに20mmの接眼レンズから見ると、こんな感じ。実像ではなく 鏡像で見える。
画像4 12/20 17:44 接眼レンズからの鏡像 カメラを手持ちでコリメート撮影、土星 やぎ座の恒星 カリスト ガニメデ イオ エウロパ 木星 を繋ぐとラッキーセブン!
画像5 同じ日に、絞って 土星の輪っか。ラッキーセブンは 天文リフレクション編集部さんの提案です。
画像6 12/21 17:44 コンジャンクション当日。タイトル画の露出を上げて ガリレオ衛星を、ある意味 ラッキーセブン。
画像7 12/22 17:14 超大接近翌日も近い。まだ肉眼で確認出来ない時間に 望遠鏡で捉えた。土星の輪と木星の衛星ガニメデが入った。
画像8 同じ日 17:19 少し暗くなった空。輪っかと衛星。
画像9 同じ日 17:43 もう輪と衛星は一緒に写らない、露出を上げると ハレーションする。明るいガニメデと薄いカリスト、この時間のガリレオ衛星は2つ。以上は 鏡像なので 実際は左右が反転します。
画像10 どこどこ写真① ここから 見ていました。12/6には こんなに離れていた土星と木星。
画像11 どこどこ写真② 12/21の当日は ここです。肉眼では ひとつの星でした。
画像12 どこどこ写真③ 21日には 木星 土星と 横に並んで。
画像13 次は、60年後。