ピカソは蝶々〜凡人が考える天才論〜
はろー、5歳児エッセイストみのりんだよ♡
みんな元気かな?
今日も読んでくれてありがとう♡
今日はピカソについて書いていくね。
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中学生のときに美術の授業でピカソについて調べる課題があった。
調べていくうちにピカソへの見方が変わった。
詳しく調べる前のわたしはこう思っていたのだ。
ピカソ＝ヘタウマ画伯
くれぐれもここだけ切り取ってピカソに告げ口するのはやめてほしい♡
実際のところ、わたしの認識は間違っていた。
ピカソは虫で言うと、幼虫・さなぎ期間がとても短かった。
そう、人間界で言うところの天才だったのだ!!!!!!!!!!
ドヤ顔で言うことではない。
多分みんな知っている。
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自由に飛ぶ蝶々は美しい。
周りの期待に応えるためだけに飛び続ける蝶々は幸せなのかな。
花で休憩している蝶々だって蝶々なのに…。
みんなが知っている通りピカソは変身し続けた。
蝶々♡
コオロギ♡
カブトムシ♡
いや、ピカソはもっと大胆に変身し続けたのかもしれない。
蝶々♡
カメレオン♡
ムササビ♡
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天才は周りの人を照らす光になる。
その一方で天才は近くの誰かを諦めさせている。
ピカソのお父さんは美術教師だった。
あるときを境に画家として描くことをやめた。
それはピカソの画力がお父さんを超えたとき。
お父さんは指導に徹することになった。
ときにはモデルにもなった。
諦めるというとネガティブな言い方に聞こえるかもしれない。
言い換えれば、より自分の才能を生かせる道を見つけることでもある。
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ピカソの名言は難しくてよく分からなかった。
多分、いいこと言ってるんだろうけどね。
最後に意味が分かったやつを紹介して終わりにするね♡
私は、観客を楽しませる、ただそれだけの人間だ。
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今日も読んでくれてありがとう。
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