鶴田町の津軽富士見湖パークはなんといっても「鶴の舞橋」が有名ですが、富士見湖自体がとてもキレイで好きなのでよく行っていました。
私なりのおすすめの理由を書いていこうと思います。

・とにかく夕日がキレイ
もちろん天候にはよりますが、太陽が沈む最後の瞬間まで美しく見えます。

これ、弘前市民からすると何気に貴重なんです。
弘前から見ると夕日が岩木山に沈むので、いつも高い位置で太陽とサヨナラしています🫥
なので鶴田町や五所川原市など西の方で夕日を見ると、最後まで真っ赤な夕日が見れてとてもいいなと思います。

・岩木山も一緒に見れちゃう
いつも見慣れている形ではないけど、やっぱりキレイ✨
岩木山を左に、美しい湖面を楽しむことができます。
※弘前から向かって、舞橋まではまだ少し距離がある段階の、ぐるっと土手が始まるあたりがこの絶景スポットです！

建物などさえぎるものが無いので、「山！空！富士見湖！」をダイレクトに堪能できます。

・海じゃないので風の無い日は波が無い
富士見湖は名前に「湖」とついてますが溜め池なのですよね？「好きだけど詳しくない」がデフォルトの私なので、ちょっとそのへんは曖昧なまま愛しています笑
溜め池だからか波の無い日も多く、得も言われぬ湖面の表情に何度うっとりしたかわかりません😇
※ここからは、舞橋から撮った写真もまぜまぜです。

・公園内もまたぐっとくるポイントがあるんです
もちろん富士見湖の主役の鶴の舞橋。
ビジュアルが古すぎず新し過ぎず、独自のデザイン性があって好きです。
（今何かを改修していますよね？何か、までしかわかりません😇）

↑ 冬も吹雪の中行ったりしてました笑
モノクロの世界でこれもまた好きです。

公園内に、たーくさんの紫陽花が咲いているゾーンがあるのご存じですか？
階段をのぼって行くとここが急に見えてきます。
高台のようになっていて富士見湖もチラッと見えるし、とにかく紫陽花の量がすごい。
咲く時期はかなり遅くて、街中の紫陽花が終わる頃にようやくモリモリし始めるかな？という印象ですので、行って咲いていなくてもまたリベンジしてください😇

と、今日は弘前ではなく鶴田町のお気に入りでした。
皆さん今度行ったら湖面の表情も楽しんでくださると嬉しいです✨
ではまたです～