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シンデレラガールのきゅんポイント♡

昨年5月にデビューし、年末には紅白歌合戦にも出場したKing & Prince。そのデビューシングル「シンデレラガール」はなぜこんなにもファンの心を掴んだのか、個人的に「ここが刺さった!」というポイントと共に考えてみました。

※あくまで個人的な見解です。音楽のプロでもなければマーケティングのプロでもないので、的外れだったらごめんなさい。「ここは違うと思う」「こんな考え方もできるよね」等々あればコメントしてください。勉強になります。(先に保険をかけておく…笑)

細かく挙げだすとキリがないので、今回は「シンデレラガール」のきゅんポイントを3つにしてみました。ちなみにきゅんポイント=私の心が動いたポイント。恋愛的な意味の胸キュンだけじゃなくて、感動したとか怒ったとか含めてとにかく心が動いたところ全部。

1. ブレス音からの歌い出し

シーンと静まりかえった中でブレス音が聞こえて平野紫耀くんのソロが始まる。ブレス音で心の準備がされて、アカペラの「キミは」で一気に曲の世界に惹き込まれる。気付いた時には最初のサビが終わっていたりする。紫耀くん→廉くん→岩橋くんと続く冒頭のソロの間、頭の中では次々に花が咲いていく絵が浮かぶ。そして「やがてシンデレラガール」で一気にパーンと何かが割れて、お花畑が出てくる。シンデレラガールの冒頭はこんなイメージです。全然言語化できていないね。ちゃんと整理して解説を書きます。なんでお花なのかも解明したい。

2. わりと門限厳しいってそんなのちゃんと分かってるって だけどやっぱいざとなると帰したくない

これはもう歌詞が女の子の心を鷲掴みにきてる。優しい彼のオレ様な本音が見えた瞬間みたいな?少女漫画にこういうシーンがある気がする。花沢類(花より男子)が言ってそうなイメージ。馬村(ひるなかの流星)とかも言ってそうかも。類は本音は心に秘めて部屋でボソッと本音を漏らすイメージだけど、馬村は本人に全部言っちゃいそうなところが2人の違いかな。

3. 情景が頭に浮かぶ

曲を聴きながら歌詞がストーリーとして動き出すと、この曲素敵だなと思う。「PM11時間近のにぎわう街並み」とか「長い階段駆け上がって人波に消える」とか「キミは朝の光にかざして それを耳元に飾るだろう」とか… サビの「You're the only flowering heroine」の理由がちゃんと説明されてるから納得感がある。

好きなポイントは人それぞれですが、このnoteを機に「シンデレラガール」聞いてみようかなと思う人がいたら嬉しいです!!

ちょっとでいいのでMV見てください!♡

好きなドラマや映画や音楽について、ちょっとずつ語っていけたらと思っています。ドラマや映画は恋愛もの、音楽はジャニーズとドラマ主題歌が多いと思いますがそのほかも気まぐれで書きます。おすすめあったら教えてください!

拙い文章でしたが読んでくれた方ありがとうございました!ぜひまた見てください!


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