極道たちの軌跡-Vシネ「日本統一」で描かれる男たちの絆

この記事を読んでいる方はおそらく、日本統一をある程度ご存じかと思います。
日本統一とは2013年から続いている長編Vシネマシリーズです。
この作品には様々な魅力があるのですが、そのひとつは色鮮やかな人間模様だと考えます。
極道は男が男のために生きる世界です。
そもそも極道は疑似的な家族関係であり「盃は血よりも重い」という言葉があるほどです。裏の世界は表の世界では信じられないような思惑や縁、絆がいくつも折り重なって色鮮やかなドラマとして描かれています。そういったものに励まされ、背を押され、時には縛られ、しがらみとなって足を捕られるさまは非常に興味深いものでもあります。

……という前置きは置いておいて、この記事は小難しいことを抜きにして日本統一に出てくる推しコンビたちを紹介させてくれ!!!!!という内容です。
かっこいいことをタイトルで書いておきながら実情は「オタクの狂いのアウトプット」みたいなところあります。あと脳内でなんか間違った情報とか補完しちゃってるかもしれんので話半分に見てください笑
気になるコンビがいれば本編登場話をざっくり記載しておきますので、ぜひご視聴ください。本当に良いので。

※以下ネタバレ注意!!※

蓮司と悠人

唯一無二の絆で結ばれた兄弟
登場話:1話~

もうなんか、本編見ろ~~~!!!!!!!って感じ。
もう見てればわかります。仲良すぎ?

情に深く冷静で頭も切れるがキレたらマジでヤバい蓮司と、まず手が出るような超武闘派でありながらもいざという時は蓮司のストッパー役にもなる悠人。
兄弟であり親子であり友達であり唯一無二というような言葉だけを並べると複雑に見えますが、実はもっと単純で、立場や立ち位置が違っても二人はどこか対等で、お互いのために命を賭け合えるような存在です。
蓮司は悠人が右腕であるべきだと信じていますし、悠人もまた蓮司の言うことなら間違いないという信頼度10000%みたいな関係性が作中ずっと描かれています。
個人的にこの男だらけの世界で相手を下げたり貶したりせず全幅の信頼で尊敬しあって一緒にいる様子、めちゃめちゃ安心できるんですよね……。

日本統一という作品の面白さは二人が極道として生きる中で巻き起こる事件の数々もさることながら、この二人の深く熱い関係性の描かれ方もそのひとつだと思います。作品そのものが愚連隊上がりの蓮司と悠人のサクセスストーリーだからね。
頼むから本編を見てください!!!!!!
基本的に何があっても揺らがないのでこの二人には全幅の信頼を置いて作品を視聴できます。ヤクザ社会が崩壊しようが世界が壊れようが二人の友情だけは変わらん。
ですが初期だけ結構やべえいざこざがあったらしく……?その様子は本編6,7話あたりで確認できるはず。

余談ですが氷室役の本宮さんと田村役の山口さん実際に大親友と呼べる仲であるようです。氷室と田村の間にある仲の良さはもしかして本人たち譲りなのかも?

三上と大宮

離れてしまった手綱
登場話:(三上)1~7話、36~38話、川谷外伝(大宮)4話~5話、川谷外伝

おそらく日本統一を見てる皆様はみんな大好き三上の親分なのですが、この親分のどこが良いかと言うと「本当の父」と呼べるような懐の広さと暖かさだと思います。
作中では氷室や田村をはじめとして様々な人物が彼の世話になるのですが、その三上を語る際に外せない人物は大宮という男の存在です。
大宮は三上の弟分であり、いわゆる頭脳派の三上と武闘派の大宮という構図ですが、この二人、若い頃は上手くやっていた……というか大宮の手綱を三上が振り回されながらもしっかり握っていたというような感じです。三上の親父はほんといつでも苦労人です……
大宮は組織の中でも“ヤクネタ”(簡単に言うと手を焼く厄介なやべーやつ)と呼ばれるような男なのですが、作中でもそのヤクネタっぷりは健在。しかもこの暴走の根っこがどうも三上に対する信頼から巻き起こってしまったものだから切ない。
三上は大宮に対する情のせいで、なかなか大宮を排除できずにいました。しかしとある事件がきっかけで、三上は大宮をその手で殺害してしまうことになります。(そしてこの事件は後に氷室と田村の間に大きな亀裂をもたらします)
歯車の掛け違いで壊れてしまった兄弟、また川谷外伝で語られる過去の彼らの姿や大宮亡きその後もぜひお楽しみください。

個人的にはあの狂犬の大宮はどうして三上の弟分になったのか気になるところではある。どうやって手懐けたんだろう……。
作中でも割と謎の多い兄弟だったりもします。

川谷と三上

同僚、ライバル、あるいは良き理解者
登場話:(川谷)1話~、(三上)1~7話、36~38話、川谷外伝

現在は侠和会3代目の川谷会長ですが、あのどこか飄々とした憎めない人柄は彼が若い頃から健在でした。そしてその尻拭いをよくさせられていたのが三上です。川谷さん、本当に店に勝手に来ては勝手に酒飲んで勝手に帰るみたいなことやってるからね。もちろん金払ってない。
最初の頃は会社の同期……という感じの二人ですが、同期は減ることはあっても増えることはありません。川谷も三上も渡世の荒波にもまれ、様々な障害にぶつかりました。
座布団(簡単に言うと位のこと)を抜いては抜かれの繰り返しで、二人の間には次第に固い絆が生まれていきます。普通の極道に頼めないようなことを打ち明けられるような間柄になっていくのです。

個人的にこの二人はお仕事に励む特に男性の方には染みるものがあるのではないかと思います。極道というよりは会社のような、ある意味フラットだけど根は繋がっているような関係性だと感じます。

あとこの二人の魅力はアドリブ合戦(笑)。川谷役の小沢さんは台本に無いことを結構言いまくるそうで、それに振り回されながらも秀逸なレスポンスをする三上役の古井さんという構図、かなり面白いです笑
三上さんが本当に関西にいるすごい積極的なおじちゃんという感じでついつい和やかに見てしまう……。また「指切り」のシーンは作中の名シーンだと勝手に思っています。
ベテラン同士の(たぶん)アドリブの会話劇をぜひ作中でお楽しみください。

蓮司と謙太

「おじさん」のために
登場話:(謙太)1~20話

シリーズを追いかけている方には謙太という名前はかなり懐かしい響きだと思います。謙太は蓮司の姉の息子、つまり蓮司の甥っ子に当たります。作中でも謙太は蓮司のことをおじさんと言って慕っています。
ですがこの謙太、彼もシリーズを通してみるとなかなかのトラブルメーカーです笑
蓮司のためとはいえシャブの密売に手を出したり、カチコミの邪魔をしたり……馬鹿だからとはいえ、やっていいことと悪いことがありますが、謙太は割と悪いことばっかやってます
蓮司はそんな謙太を厳しく叱りつけたり一時は破門(うろ覚えなので間違ってたらすみません!)にしたりしつつも、最終的には突き放さず、龍征会に迎え入れます。だんだん貫禄がついていく謙太ですが、20話で襲撃に遭った蓮司を庇い、蓮司の腕の中で息を引き取ることになります。
悠人が「謙太のように死にたい」と零すような、親を守っての死——極道にとって理想とも呼べる死に様でしたを

個人的には謙太の行動に苛々したりする方って多いと思うんですよね笑
私も初めはそうでした……笑
ですがシリーズを追いかけて思うのは、それでも蓮司がしっかりと彼を見放さず、大切にしていたというところ。手綱を離すことは余りにも簡単です。実際親に見捨てられ留まるところがわからずに暴走してしまったヤクザたちは作中でも少なくありません。だからこそ蓮司の懐の広さと謙太の成長を感じるのかなーと思います。

瀧本と鶴見

忘れ得ぬ忠義
登場話:(鶴見)18~32話、(瀧本)18~23話

ここで丸神会の話になります。日本統一って敵も魅力的なんですよ……。
個人的に好きなのが、瀧本と鶴見です。
丸神会はもともと「丸神連合」という組織で、丸打組と水神会が合併したものでした。作中で合併したこの組織は最初の頃、なかなかうまくまとまりませんでした。
その中で特に強固に反発をしていたのが鶴見。鶴見は瀧本に全幅の信頼を寄せており、丸神会の次期会長の三田にはつかないというような発言をし出したのです。うろ覚えなのであれですがとにかく反発してた
瀧本は丸神連合と水神会の初代会長です。鶴見はもともと水神会系列の人間で、三田は確か丸打側の人間……だったような。先日までタマを取り合う関係だった三田をそう簡単には信用できないし、自分にとっての親は瀧本だけだと鶴見は言い続けました。
瀧本が三田を指名しているにも関わらず反発は続き、鶴見はやがて丸神連合を巻き込んだ自滅作戦に出ます。反発したケジメを取るには、自身が組織から外れるしかなかったのです。
そんな中、既に一線を退いていた瀧本が丸神連合の本部に現れ、鶴見をもう一度説得します
鶴見は瀧本の説得を受け止め、自滅作戦を取りやめます。そして無事、瀧本から託されるような形で三田会長を推すことを決めます。

この瀧本会長という親分がまた……良くてね……。
そして鶴見もまたいいキャラで、実はこの後三田会長が襲撃に遭うのですが、その際に三田を庇って命を落とします
この呆気なさや死んだときの状況がまた切ないのですが、個人的にはあれだけ嫌っていたはずの三田を庇って死ぬっていうのが鶴見の生き様と信念を見ているようでなんだかとても好きなんですよね。
鶴見は侠和会となんとか手を組んでほしかった敵でもあります。

丈治と稜一

二人ノ若
登場話:(丈治)12話~、(稜一)24~34話

今ではすっかりおなじみ山崎一門の長丈治ですが、彼にはかつてとあるライバルがいました。侠和会初代会長の実子、権田稜一です。
丈治は川谷会長の実子ということもあり、彼ら二人は“実子”なんてあだ名でいじられる始末でした。
蓮司はそんな彼らに同じ座布団の役職を与え、優秀なほうに山崎組の長を継がせるというような試練を与えます。
まだまだ渡世を知らない若い二人はお互い足を引っ張り合いながらも厳しく優しく育てられ、次第にお互いを認め“兄弟”と呼び合う仲になります。
ですがこの二人、あまりにも別れが早かった

ある時蓮司が鶴見ととある話し合いをしていると、その場所にヒットマンが襲撃してきます。カッとなりやすい稜一は勢いのままヒットマンを追いかけて事件現場に居合わせてしまい、結果的に指名手配されてしまいます。
ヒットマンを仕向けたのが丸神会の三田ではないかと推測した稜一はそのまま三田を襲撃します。その凶弾は鶴見の命を持って防がれ、稜一はそのまま警察に捕まります。
ここでもまたひと悶着があるのですが、結果的に稜一は最後、丈治に真実と感謝を伝え、また迷惑をかけた侠和会への謝罪を述べながら、警察の銃撃によって命を落とします。

この稜一というのがまたすごくいいキャラで、山崎一門にはなかなかいない快男児というような男なんですね。あとなんかすっごい人懐っこくて蓮司に対してユーモアを見せる一面もあります。こういうタイプの怖いもの知らずいないんだよなあ……。彼と丈治がどんな活躍をしていくのかと思いを馳せた矢先の死だったので、登場話数の短さの割にものすごく強く印象に残っています。足引っ張り合いながらまだまだ活躍してほしかったんですよね~~……!!
ちなみに丈治が胸ポケットに入れている紫のネクタイは稜一の形見です。このあたりで丈治のイメージカラーが青から稜一がつけていたネクタイの色なのか赤の混じったになっているのも個人的には印象的です。

棟方と蓮司

忠義の果て
登場話:(棟方)21話~29話

棟方は丸神連合内藤代組の組長であり、川谷の五分兄弟です。そして幼い蓮司を知る人物でもあります。
蓮司の父はもともと横浜の藤代組の初代総長であり、棟方は当時藤代組の若衆として蓮司を世話したりしていたという過去がありました。そのため蓮司は棟方のことを“龍さん”、棟方は蓮司のことを“若”と呼び合う仲でした。
つまり棟方は丸神連合にいながら、侠和会とも固い絆を持った特殊な人物でした。そのため棟方は丸神連合内でも「どちらの味方なのかはっきりしろ」と信用されず、しかし藤代組への恩義から侠和会へ寝返ることもできず両組織の板挟みになってしまいます。

最終的に棟方は侠和会の最高顧問として移籍するのですが、その直後に謎の死を遂げます。自殺でした。蓮司は棟方の死を受け止められず、また現場にあったある手がかりから棟方の死は偽装されたものだと判断して独自に死因を探りますが、結果はやはり棟方の自殺でした。

なんかもうマジでトップオブ味方にいてほしかった人ですね。本当に……。死んでほしくなかった……。まさしく運命の歯車に狂わされてしまった一人だと思います。
蓮司にとって棟方は心を開くことのできる身内の一人だったと思います。事実棟方は蓮司に、彼の父である初代藤代組総長の死の真相を伝え、共に父の死を悼んでいます。そういったエピソードもあり、彼にはなんとか生き残ってほしかったなあ……と思わずにはいられません。
多分この棟方の死が鮮烈なのは、彼の死を皮切りにこの辺りでメッチャ人死ぬからだと思います……。30話手前~34話までは結構シリアスな展開続きでつらかったですね……思い当たるだけで秋元・若宮(引退)・棟方・鶴見・稜一はこの辺で退場となっています。つらい。

菊村と辰巳

はぐれ者共の絆
登場話:(菊村・辰巳)33~40話

もうなんか(敵組織の)本命くらいまであるな、この二人。
日本統一を一通り見た方にとって菊村と辰巳は“外道”とさえ呼べるような印象的な悪役だったのではないでしょうか。彼らは非常に強烈で鮮やかな活躍ぶりを見せました。

菊村はもともと鶴見組、辰巳は丸打組時代の三田の子分でした。彼らは親の仇を取るため侠和会に激しい憎悪の念を抱き、また生来の気性の荒さも重なって非常に過激な手段で侠和会をピンチに追いやります。
最初は反発しあっていた二人ですが、次第に意気投合していき、彼らは手を取り合ってますます暴走していきます。菊村は真っ先に破門(絶縁だったかも)されてしまい、辰巳と縁を切った素振りをし、辰巳を丸神会へ残留させます。そして次第に菊村のリミッターは外れ、壊れていきます。
狂い、どんどんヒートアップしていく菊村と結びついているかのように辰巳の運命もまた狂い、奈落へと転落していきます。引けないところまで落ちた二人が最後はどうなったか——言わずもがなですが、是非本編をご覧いただきたいです。

「捨てればいいのに捨てずに繋がり続ける」というそのつながりの強さが極道作品の魅力だと思うのですが、菊村と辰巳はまさしくそんな関係性でした。最後のほうなんてもう辰巳が菊村に振り回されているようにも見えるんですよね。それでも捨てられない何かを辰巳は菊村と交わしていたのでしょう。そしておそらくそれは、渡世に必要な義理と呼ばれるものだと思います。

個人的にですが、彼らを見ていると何となく蓮司と謙太を思い出してしまうんですよね。悠人もしかりです。何かの歯車が狂ってしまって一歩間違えれば、手綱を離してしまえば——あるいはこうなってしまったのではないかと思わずにはいられません。

悠人と岩尾

惚れた侠のいる者同士
登場話:(岩尾)39話~

ここ最近ちょっと盛り上がってる二人な気がする。
岩尾は丸神会の最高顧問である迫田組組長・迫田につく若頭です。何を考えているか分からないポーカーフェイスという印象なのですが、その根にあるのは迫田に対する熱い信頼です。岩尾は迫田が一番の大親分だと信じて疑いません
そして岩尾は侠和会を窮地に追いやるために様々な工作を仕込むのですが、すべて蓮司と悠人の関係の強さを前にして失敗するという様相です。蓮司と悠人の絆、思っている以上に強すぎる
そんな関係を前に、岩尾は悠人に対して少しずつ興味関心を持ち始めます。蓮司的には岩尾は悠人の「トモダチ」だそうですが、悠人は不服そう笑

悠人という人物を前に岩尾は一目置いているようで、作中では共通の敵を前にして敵対組織の蓮司と悠人のピンチに駆けつけるほど。
自分と同じように「日本一に担ぎ上げる」と決め、惚れて慕っている男がいる者同士の同族への意識なのか、はたまた別の思惑なのか。岩尾はな~~んか悠人のことが気になるようです。まあ悠人は蓮司一直線なので岩尾のことアウトオブ眼中なんですけどね。

個人的には岩尾はかなり曲者で厄介なキャラクターというような立ち位置で登場したので私からすると「なんだこいつとっつきにくそうなヤツだな……」と思ってたら次第に素朴な人間らしい感情が垣間見えてきて好感度がかなり上がっているキャラクターでもあります笑
悠人ですが彼も大概人が良いので今後岩尾にどういう態度を取るのか見ものだな~と思っています。

川上と竜次

親父さんが世界一
登場話:(川上)1話~、(竜次)42話~

皆さんは山崎一門5を見ましたか?
私はロッキーを見てから見ました。

最近山崎一門に加入した竜次ですが、彼は藤代組の構成員。彼もまたいろんなすったもんだがあり山崎一門の一員としてなんかすごいいろんなことをさせられています。
まだ登場話数もそこまで多くはなくどんなキャラか掴みあぐねているときに登場したのがこの山崎一門5だったように感じます。
なんかもう……びっくりしたよね。このイケメン、まさかそんな子だと思わなかった。
普段はすらっとした見た目と違わない冷静で場をよく見る竜次ですが、大好きな人の前では態度が一変。手段を選ばず目的を遂行するとんでもねえ人物へと変わります。
まあこの暴走っぷりも魅力なのですが、さらに面白いのがこのあたりの暴走のくだりが割と竜次の勝手な思い込みで突き進んでいること
山崎一門5に関しては「ある半グレに川上と決闘させる」という確固たる意志を持って竜次は走り回るのですが、もうなんか半グレのストーカーになっちゃってるレベル。
コスプレはするわ女装はするわでもう大変だった笑
川上はというとめちゃくちゃ真面目な男なので硬派な蓮司を尊敬し、振舞い方も蓮司に寄せているレベル。あとやさしい。その寡黙さがまた竜次には大人のかっこいい男に映っているようで、もうとにかく親父大好き!!という態度をこれでもかと見せつけてきます笑
虎とはベクトルがまた違うんですけど、とにかく惚れ込んでいる様子。
最近ますます活躍の場が広がっているので、パンチのある関係性から今後どのように発展していくかを勝手に注目しています。


非常にざっくりした内容ですが、以上が私の推しコンビたちです。
作中にはもっといろんな関係性を持った男たちが登場するので、是非本編をご確認いただければと思います。
大雑把に内容を確かめたい方はエピソード集から、しっかり確かめたい方は本編一話からどうぞ。
配信媒体によっては無料で見れたりもするので!ぜひ日本統一をご覧ください!!

そしてもしこれを見てくださった方が日本統一にハマった暁には推しコンビの話が聞けたらいいなあと思います。


ここまで読んでいただきありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?