わかりあえる人同士、或いは一定の理解を示す用意のある人同志としかもう関われない。

そんなことを口に出さずとも胸に決めたひとも多いかと想う今日この頃。
あなたは如何お過ごしでしょうか。

経歴や肩書き、何をしている人かの説明がプロフにない私。

その説明があるあなた、私と同じくふわっとしているあなた。

それでも私たちは出逢えている。
同じ世界で息をする。目を合わせている。
耳を傾け合い、微笑み合う。

私にとってはあなたがあなたであることと、私が私であることが必要です。
そしてそれがすべて。

あなたはどうでしょうか。

その先に何をしている人か、などが出てくるならそれは楽しい話題の種となり花が咲く。
もっと知りたいと願うようになる。
どんな世界をみてきたの？教えて、と願います。
そして私たちは互いの世界を行き来する喜びを胸にnoteやその他のプラットフォームで逢瀬を重ねていきます。
知りたいと乞うことと、願われることをすっ飛ばしてしまいすぎている。
そんな直接訊く、という贅沢。高揚感。
ひとによっては緊張感やときめきともいうと思います。
だけどもそれさえ私にとってはマストではない。　

私が私であり、あなたがあなたであることより大切なことなどない。

今の私と今のあなたであることより尊重すべきこともない。
私たちの口から語られることは私とあなたで決めればいい。
誰かが普通と決めたことを語ることなどしなくていい。
語りたいことをすきに語らう私とあなた。

例えばこのようなネット環境下がそもそもオフィシャル仕様なのかプライベート使用なのか、或いはその両方かは個々に依ります。
個々により提示やスタイルは異なる。人の数だけある。

私がAIでないことを誰が証明できるの？
あなたがAIでないことを誰が証明できる？
みたいなことは割といつの時代でも大事だと思います。

私がAIだったなら、何だよふざけんなとなるのか。
あなたがAIだったら私の何が変わるのか？
そんな話でもあるのかなあとも思います。

どんなフィーリングが得られるのか。
それがすきか。
それでもすきか。
そうして何が生まれ招かれるのか。

こんな事ばっかり言ってるから変人呼ばわりされてきた訳ですが。
よもやうかうかしていられません。
よもやうかうかは言いたかっただけです。

みなまで言うな、の頼もしさ。隅から隅までずず、ずいっと、の詳らかさ。
どちらも楽しく選べる私とあなた。

世の常が、誰もが体感できる程に激しく速く流動し遷移しているこのご時世。

あなたの今のフィーリングは如何でしょうか。

私はかなり息がしやすくなりました。
いつもあなたのご協力感謝します。