出来ましたら本記事は、最後の区切り線の下までお読みください。よろしくお願いします。

Ready set goかAre you ready?かはおすきなほうをどうぞ。

毎度お馴染み、急に何やねん。bpmちゃんよ、
の時間がやって参りました。

今日は、

ポールポジションから始める競技。
シード権が存在するあらゆる大会。
公式だけが成果じゃない、エキシビジョン。

あなたはざっくりとこの３つのどれをやってますか？
どれがメインで、どれがしっくりきますか？という。
私は滅法、こよなく、べらぼうにエキシビジョンがすきです。

ポールポジションの解説はこちらに任せます。
最近、苦手なことを任せることが捗る私めでございます。

でね、あなたと私の現在地って既にポールポジション。常にポールポジションですよ！て話をしに来ました。

新年恒例の駅伝はご覧になったでしょうか。
沿道からの熱い声援。
プロのアナウンサーや元選手らによる愛ある解説、実況。
白バイ隊員による先導、匠の腕と感覚が光ります。
白バイ隊員に至るまで愛ある紹介が行われます。
協賛のみなさん、選手、観客。
開催当日までに行われて協力される交通整理や、告知。
後日、後世まで語り継がれるその勇姿。悔しさ、うれしさ、あまねくその想い。

知って欲しい。聞いて欲しい。見て欲しい。
そうした意志のもとに集結する。
日頃重ねてきた力を表に発する集まり。
そしてもっと一丸となって楽しもうよという声に満ちた、駅伝をはじめとする全ての競技。

競技についてはこちらを。

順位を決めるというのは研鑽に繋がるもの。
切磋琢磨を目指すもの。
優劣という概念は説明や理解、補助等の一助になるもので、何かを判断するものではないと知るもの。
賞賛のためにあるもの。私はそういう理解です。

そして私にとっては自分との決着をみるものです。
あなたにとってはどんなものでしょうか。

給水所、メカニック、応援の旗。
ここへきて急に別の競技が混じりましたが。
旗やユニフォーム、ボディには協賛のロゴが共に揺れ参加します。
協賛する側、される側。
その時々どちらにもなります。
傾向として多いのはどちらでしょうか。
傾向を一旦おいて、今求める、目指すのはどちらでしょう。

ここでエキシビジョンの解説を。

例えばハーフタイムショーもひとによってはエキシビジョンであり、同時に競技でもあり、憩いでもあるんじゃないかと思う私です。

あなたが参加するもの、応援するもの、はどれでしょうか。

そういったものを日々シェアし合う私とあなた。
ね？全員ポールポジションからしか始められない仕組みです。
私とあなたはリングでマイクパフォーマンスする日もあるし、黙々と設営や交通整理を行う日もある。どんな日も、表だろうが裏だろうが。
陽が射そうが射すまいが。
見られようが見られまいが。
それによって何かを変えることなく共に呼吸している。
だからもう、自覚のあるなし問わず有無を言う間もなく、私たちは既に果たしているしこれからも悠々といきましょう。

そういうことで宜しくどうぞ。

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ところでね、エキシビジョンは誤記でエキシビションが正なんです。
じゃあ、直せよって思いますよね。はは、私も思います。
でも、間違うことって恥ずかしいけど恥ずかしくないみたいなところがありまして。
その様をこうやっていつも通り見せるのも私らしさのひとつ。ごめんね、こういうところなのよ私は。いつもご協力ありがとうございます。