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不安解消駆動でイベント開催

 もし、Timers Inc.(以下弊社)で開催する勉強会をご存知の方がいたらお気づきかもしれませんが、弊社で開催する勉強会は少し他の勉強会とは異質なものとなっています。

 これらPre Partyシリーズは過去に海外カンファレンスに行った際に感じた不安から、その知見を共有しながら、同じく不安に感じている参加者の仲間を増やし、カンファレンス自体を楽しんで貰えればという趣旨から始まっています。
 ちなみに第一回はこちらの2017年のWWDC Pre Partyです。

初めて感じた大きな不安

 僕はWWDC 2016に会社から一人でWWDCに参加しました。海外には学生時代の修学旅行で行った事はありましたが、一人で行った事はありませんでした。アメリカも初めてでした。当時は一人で「どうしよう。。どうしよう。。」ととても不安だった事を覚えています。生きて帰ってこれるかどうかすら本気で心配していました。当時はあまり勉強会にも行かなかったのですが、たまたま参加した勉強会で同じくWWDC参加予定者に会うことができ、そこでFacebook Groupの存在を教えてもらってからは「仲間がこんなにいるんだ」ととても心強くなりました。昨年開催したWWDC Pre Party 2017は未知の不安を事前に解消し、同じ不安に感じている人と経験者を集めてなるべくWWDC自体が楽しみになれる様に工夫しました。
 開催してみて分かったのは、同じ不安を抱えている人はとても多いという事、Pre Partyで知り合った人とは現地でも一緒に行動するなどしてPre Partyが実際に役に立った事です。
 この経験は今後の勉強会を開催する上でとても重要な指標となりました。自分が不安だった事=解決すべき課題と定義する事ができるので、不安な事を勉強会を通じて解決することで人を集める事が出来るのでは?と仮説を立てる事が出来ました。

昨年感じた新たな不安

 2017年のWWDCも終わりiOS 11への対応を進めようかと思っていた矢先に新たな不安を感じる出来事がありました。

 iOSDC 2017のLTに間違え出してしまったCfPが採択されてしまったのです。当時「タイトル間違えて出してるし通らないだろー」と高を括っていたのが仇になりました。とはいえ採択されてしまったので喋るしかありません。それまで数十人から100人程度までの勉強会で話した事はありましたが、600人を超える様な会場でLTをした事はありませんでした。不幸中の幸いとしてタイトルが間違ってしまった=ネタ枠として認識する事が出来たので、資料は気張らずに作る事が出来ました。しかし、発表する為の練習の仕方が全く分からなかったのです。。弊社のCTOと同じiOSチームのメンバーに聞いてもらって意見を貰ったりしましたが、結局本番の発表は練習の時の物とは随分と違う物になってしまいました。

今年もやってきた不安

 先週末にも書きましたが、なんと今年は15分枠のレギュラートークにCfPが採択されました。昨年は5分のLTだったので、練習を繰り返していれば5分に収まる様に調整する事は出来ましたが、今回は15分と少し長いので調整の仕方に不安を感じています。そんなこんなで練習する場が欲しいなとボソッと呟いてみました。

 すると

 なんと共感を得ることが出来ました。2人が同じ事を思ってるなら不安な人はもっといるのではないかと思ったのでこの度練習会を開催する事にしました。

登壇練習会 at Ebisuの開催

 この練習会では2つの禁止事項を設けています。1つは他人の発表内容のSNS投稿禁止です。なるべく本番で沢山の人に新鮮な知識を共有したいので、実況ツイートなどのSNS投稿は禁止にしたいと思っています。また、他人の発表中はもくもく禁止です。特に自分の練習の番が終わるとすぐに資料の修正などしたくなるとは思いますが、そこは我慢して他人が発表している間は自分はレビュワーになります。他人の発表も集中して聞く事で良いフィードバックが出来る様にしたいと考えています。日時が直前の日曜日なので、予定を合わせるのが難しいかもしれませんが、もし登壇予定の人で都合がつくなら是非ご参加頂ければと思います。また、休日に社員をスタッフして動員することも出来ないので、参加者は少なめに設定させて頂いています。その辺りはご了承頂ければと思います。
 事前に準備をしっかりして本番のiOSDCも楽しみましょう!

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かっくん

Timers inc.でiOSエンジニアをしています。個人的にも# TypeやWebCollectorというアプリを作っています。
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