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WWDCとディズニーランド(ディズニーシー)との共通点 #wwdc19 #disney

今週の水曜日に関東IT健保の健歩大会でディズニーシーに行ってきました。 
ディズニーランドやシーの良さはもう皆理解しているかと思うんですが、なんとなくWWDCとの共通点をいくつか発見したのでだらだらと書いてみたいと思います。

WWDCとは

ディズニーの方は言わずもがなだと思うのでWWDCの簡単な説明だけに留めておきますが、WWDCはWorld Wide Developers Conferenceの略でAppleがアメリカのカリフォルニア州で毎年開催している開発者向けのカンファレンスです。

入場後

ディズニーランドやシーでは入るとすぐにお土産屋さんが並んでますね。
で、勿論食べ物以外にもグッズもあるんですが、服や帽子などもあるんですね。
パークに入る前から準備しなくても入場してからコスチュームを調達する事が出来ます。
ここで買ってすぐに装着する事で周りの皆と同様にその空気に入り込む事が出来るんですね。
一方WWDCに共通点なんかあるかと思いきや、WWDCではレジストレーションでジャケットが配られます。
このジャケットは毎年デザインが変わるのでその年に参加した仲間だという意識が芽生えます。
入り口で周りと同じ格好をする事で自然と仲間意識が生まれてこれからのワクワクを演出事が出来るんですね。

ショップ

勿論ディズニーにはショップがあり、WWDCにもショップがあります。お土産を買ったり記念になる物を買いますね。

アトラクション

それぞれのアトラクションはある程度の人数でまとめて参加する物が多いかと思います。
WWDCのセッションも同様に沢山の人が同時に参加しますね。
次はどのセッションに参加しようかとワクワクしながら移動するのはまるでアトラクションです。

突発に発生するイベント

パークをウロウロしているとストリートでパフォーマンスがあったり演奏があったり、時には有名なキャラクターに出会ったりする事がありますね。一緒に写真を撮ってもらう方も多いのでは?
WWDCも会場をウロウロしていると突然スタッフが踊り出したりバッジを配り始めたり、時にはVIPな人と出会う事があります。ここでも皆写真撮るよね?
どちらも突然イベントが発生したり、有名人と出会う事が出来ます。

パレードやショー

パークでは夜になるとパレードやショーが始まります。この為にパークに行く人もいるのでは。
WWDCでも木曜日の夜にBashがありますね。流石に誰が演奏するかギリギリまで分からないのでこの為にWWDCに行く人はなかなかいないかと思いますが楽しみにしてる人も多いのでは?
どちらもクライマックスで盛大に演出を行います。

退場

とても名残惜しい気持ちになります。楽しい時間が過ぎるのはあっという間です。

まとめ

なんとなく感じたディズニーとWWDCの共通点を書いてみました。
思った以上に共通点があったのでは?僕たちiOSエンジニアは知らずにねずみに踊らされているのかもしれません。
それでも高いお金を払って行ってしまうんですけどね。

おっと、、誰か来たようだ



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