見出し画像

吾・理・力・統(十)・凝・佐・意・真・主

ある方から教えて頂いた、”吾・理・力・統(十)・凝・佐・意・真・主(ありがとうございます)”

「あ」とは、精神のワレ(吾)を指します。

「り」とは宇宙の理(ことわり)である「理性」のことです。

「か」とは力でありエネルギーです。「が」の濁音はその強調を指します。

「とう」とは統一の「統」であり、数霊の「十」とみると神界の完結数を指します。

「ご」とは凝固の「凝(こ)」の強調音で神を指します。(英語ではGod)

「さ」とは「佐」であり助けるという意味で「ざ」はその強調となります。

「い」とは意思の「意」であり、心という意味です。

「ま」とは真実の「真(ま)」であり、神と人間界の融通無碍な「間」でもあります。

「す」とは「主」や「種」と書くように、大元(本元)を指します。

これを連続解釈すると、次のようになります。「吾れ宇宙の理法に則り、その力をもって統一調和へと向かい、神の佐(たす)くるこころ(意)をもって真実をいき、主神の次元(ゼロ次元)に帰還せん」大宇宙の中に「吾」がいること自体が奇跡、「ワレ在り難し」という哲理を表現したのが「ありがとうございます」という言霊であり、感謝の内容であることになります。それは同時に自分自身が宇宙の理法に則り、調和世界へと行き真実を生き抜い
て、主神の次元(ゼロ次元)に帰還するという意識の浄化の言霊でもあります。

この手の事を書くと引く方も・・・。”一つの捉え方”として否定せず学ぶことも大切です。言霊(学)は・・・本当に深いです。

今年も残り三日。なんとか年が越せそうな気配ですが、まだまだ油断はできません。でも、取り合えず・・・今年も有難うございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?