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Mint House:Airbnb+ホテルのコンセプト

最近は、出張者にとっては快適さと便利さをちょうどよく兼ね備えた宿泊が必要だ。

AirBnbは快適な場所を提供しているが、予約をしたりチェックインしたりすることが難しく、清潔さや地の利についてはいつも頼れない。一方、ホテルは家のようなくつろぎの場ではなく、落ち着けない。出張をもっとよくできないものだろうか?

Mint HouseはAirBnbとホテルの両方を兼ね備えている。同社は包括的なホテル体験を提供し、アパートの部屋を短期で貸し出すサービスを行なっている。部屋は全てモバイル・アプリにシンクロされており、旅行者はモバイルアプリで、予約、チェックイン、そしてホテルのように食事すら注文でき、ホテルに期待できるようなアメニティーにもアクセスできる。

アプリの予約やチェックイン機能は忙しい出張者にとって特に魅力的である。出張者は使い勝手が良く、難しくないアプリを通じて宿泊を予約したり管理したりできる。チェックイン時には、近くに到着したら建物へのアクセスをアプリが自動的に教えてくれる。アプリは鍵を開けることにも使え、他の人を煩わせることはない。

同社は一つの住宅ビルにつき20から200の住戸を所有者から借り、Airbnb同様にリスティングをサイトに載せる。尚、Mint House自身が貸し出すため、出張者はホテル同様に予見可能性と信頼性を期待できる。各部屋はホテルの料金に近く、ホテルのような作りになっている。また、それぞれの物件のための専任の掃除の人や管理人をミントハウスが雇っている。

現在Mint Houseは、インディアナ州、デンバー州、ナッシュビル州、マイアミ州、デトロイト州を含む地方都市で、200以上の部屋を手がけている。これはニューヨークやサンフランシスコのような都市に比べて宿泊設備が良くなく、大きなビジネスチャンスがあるからである。

出張旅行の市場規模は約1兆ドル見込まれている。市場機会は巨大だがWyndham Hotel GroupやMarriot Internationalなどの大手が宿泊セクターを支配し、2014年にはAirBnbも参入しているため、競争は以前として過酷だ。Mint Houseはユニークではあるが、AirBnb+ホテル体験のアプローチは出張者にどれほど魅力的なのだろうか?

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