秘技「藤森システム」
どうもみなさん、こんにちは。先日のジャパンカップで2023年になって16回目の競馬引退をした藤森です。
競馬で勝ってお金でiPhone15代を浮かせようなんてそんな精神じゃ勝てるはずがありません。今回は馬券の買い方について、過去に実践していた「藤森システム」をみなさんにお伝えしていこうかと思います。
「単勝」や「複勝」から「3連複」や「3連単」といろいろな馬券の種類がありますが、皆さんは普段、どの馬券で勝負しますか?僕はどの馬券で買えば効率が1番良いのか?それを普段ずっと考えてしまいます。もちろん答えはなく、そのレースによって違うのですが、自分なりの定跡やシステムを追い求めてしまうのは棋士だからでしょうか。
今回はいろいろな馬券の中でも、1番夢のある「WIN5」について話してみたいと思います。皆さんも1度は買ってみたことがあるのではないでしょうか?
当てるためには点数を増やさないといけなく、手を出せないという人も多いでしょう。そして見事WIN5を達成しても人気馬が多く、配当が安かったみたいなことは「あるある」だと思います。
僕はある時期、この「WIN5」をどうやったら的中できるのかをたくさん考えて、毎週結構な額を勝負している時期がありました。子どもが産まれた今は手をつけることができない馬券です。
そして今回は、WIN5では点数が多く、購入金額が増えてしまうという悩みを持った方にオススメする「WIN2」戦法を伝授します。
という感じで、メリットだらけなのであります。
競馬仲間や友人と一緒に購入するのがオススメで僕はこの「WIN2」を地元の友人と3人で一緒に購入していました。通称「WIN2研」です。これをやることによって定期的に3人で会うようになり、会話もどんどん増えていきます。3人でファミレスに行って予想したり、焼き鳥屋でビールを飲みながらの予想も盛り上がります。
今週は藤森の担当などと、担当をローテーションで回していて、3人で集まった際には担当が予想した馬のプレゼンをして、あとの二人が「この馬のほうが良いんじゃないか」と激論バトルになるわけです。
「WIN5」だと対象レースも考える要素も多く、ガチで予想しないといけないですが、「WIN2」ならゆるい感じで楽しく、1レース目が当たった後の2レース目のドキドキ感も味わえるということで、この「WIN2研」は長く続きました。当たったお金で旅行や食事をしたり、負けたときは3人で一緒に負けるわけなので心とお財布のダメージも3分の1で済みます。
1人で競馬をやっていると負けたときに熱くなって大負けしてしまうのが1番やっちゃいけないパターンですが、仲間と一緒にいるとそれがないので、「負けがない」=「勝ち」となるわけです。
というわけで今回は「WIN2」という新しい馬券の買い方「藤森システム」を皆さまに紹介させていただきました。皆さんも周りの友人や仲間と「WIN2研」をやってみてください。
さて今週はチャンピオンズCです。まだこのコラムを書いている時点で枠順が決まっていませんが、もうこのレースは解けました。結論から発表させてください。
本命◎レモンポップ
まず、1番人気になるであろうレモンポップが強いかどうかを考えます。
レモンポップは王者です。(たぶん)
王者なので、距離がどうたらという不安などは関係ありません。(たぶん)
そして馬券の買い方です。もう正解を言っちゃいますが、レモンポップの単勝を買うこれが最善です。(個人の感想です)
でも、競馬は日曜日までにいろいろ迷いが生じたり、気になる穴馬が出てきて、3連系で買っちゃって、ヒモが外れて負けるんです。競馬ってシンプルに考えたほうが良いんです。
でも、単勝を買って、当たってみると、あれ3着がすごい穴馬が・・・これ3連系だったら帯いってたんじゃねって。そうしたときの対処法を考えるのが今の僕のテーマと言えるでしょう。
そこで最終結論。レモンポップの単勝に賭け金の9割をかけてあとの1割で3連単のつくところを購入。これで勝負します。
さあ日曜日に2023年17回目の競馬引退をすることになるのか、iPhone15代を浮かすことができるのか、真実はいつも1つ。
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