こんにちは。ご連絡遅くなってしまっていて申し訳ありません
あっという間に残り一ヶ月となってしまいましたが、現状を報告します。
9月ごろから少しずつ入国制限が緩和されてきており、10月末には海外からアーティストが来日できるのではないかと思い、準備をしてきました。すでに発表しているジャジューカ×オーブ以外にも、数組の海外アーティストが決定しており、入国するために必要な興行ビザ取得の手続きも進めています。
10月から全世界からの入国制限が大幅に緩和されるので遂にキタっと色めきたちましたが、留学生など90日以上滞在する人向けの入国緩和がメインで、ライブなどの短期滞在者が来日できるかまだわかりません。ぎりぎりのぎりぎりで、10/9(金)ごろまで、海外アーティストの来日が可能かどうか様子をみます。それで、やはり来日が難しいようであれば、今年は海外アーティストは諦め、FESTIVAL de FRUE 2020は、国内在住のアーティストだけで開催します。
今回のような状況だと、近しいスタッフ間でもコロナについての認識がそれぞれ違いますし、やらない理由を見つけて、延期/中止にするのは、そんなに難しくはありません。
何度か、今年は見送ってもいいんじゃないかという気持ちも湧きました。が、早い段階で出演を受けてくれたアーティストや音響照明大道具舞台監督運営制作飲食デコ物販のスタッフ、そしていつもFRUEをサポートしてくれている皆様の期待に応えたい気持ちがありギリギリ踏みとどまっています。
４年目で、少しはもろもろ楽になるかと思っていましたが、予定外にやることが多くて今年もまた大変の渦中ですが、大きな満月のもと、皆様と笑顔で挨拶が交わせるよう願っています。
数日後には、イベントの概要や決定している国内アーティストを発表しますので、もう少しだけお待ちください。
宜しくお願いします。