３０歳になるにあたって何をしておけばよいのだろうと以前綴ったけれど、何をするという明確なものを受けることなくいよいよ迎えようとしています。

図らずもステイホームという、日常なのに非日常な時期があり、家の片付けとか、やりたかったことの整理とか、少しできたのは何かの指し示しなのか…

この時期を機に大きく世の中が変わるって、価値観が生まれかわるって聞いて、少しどきどきとわくわくがあります。

私自身、初めてリモートで友達達とやりとりする経験を経て、こんな風にできるんだって思ったり、自宅で考えたり取り組んだりすることが増えたり、メルカリを今まで以上に活用してみたり、エンタメ業界や飲食業界の変化とトライを目の当たりにしているわけで、

考える人たち、時代を先取り作っていこうとする人たちは、既に違う世の中が見えているのだろうなあと思う。

書いていて気づいたけれど、変化に対してどきどきとわくわくを感じられるということは、前向きに生きられているということなのかもしれない。

または今の日常に不満や退屈を感じているということでもあるのかもしれない。

怖れるわけでなくて良かった、とは思ったけれど、、不満や退屈を感じているのならば自ら変化を掴んでいかないとね。

３０歳になる前に、Ｈｏｗｔｏみたいなものは得られなかったけれど、３０歳になる自分に向けて｢すること｣｢しないこと｣を決めていくことが出来るなと思った朝なので、

今日は３０歳になる前後の方が書き留めたことなどを探しながら過ごしたいなと思います。

緊急事態宣言の薄まりとともに外の蒼さも味わいたかったけれど、列島はあいにくのお天気なので、ステイホーム日和です。