３月に入って東京は急に暖かくなりました。これからは三寒四温の時期ですね。体調管理には十分注意したいところです。体調と言えばみなさん花粉の影響はいかがでしょうか。私は花粉だけでなく色々なことに鈍いので最近とても苦労しています、、、

エビデンスに基づく脳神経看護ケア関連図

内容紹介

脳神経疾患の病態生理・検査・治療・看護ケアを完全解説！

　脳神経看護の６症状（意識障害，頭痛等），18疾患（脳卒中，脳腫瘍，認知症等），及び手術，リハビリテーション，緩和ケア等を関連図で詳細に解説。メカニズム，アセスメント方法，患者教育の内容等，病棟から地域まで重宝する内容が満載です。ガイドラインの内容など最新情報をアップデートした400頁をこえる改訂版です。

関連図・本文のオールカラー化＋最新ガイドラインに準拠

　関連図，イラストなど全部オールカラーにして見やすくしました。関連図は基本的な病態生理から検査，治療，看護ケアまで書かれていますので，看護計画を立てるとき，症状や疾患について調べるときに最適です。
　また，脳卒中治療ガイドライン脳卒中治療ガイドライン，認知症疾患診療ガイドライン，パーキンソン病診療ガイドラインなど最新ガイドラインに準じて解説しました。　

改訂版は脳卒中・認知症をパワーアップ！

　脳卒中・認知症について，それぞれ原因疾患別に関連図を用いて詳細に解説しました。急性期，回復期，生活期についてリハビリテーション，緩和ケアも含めて解説していますので，病棟から地域の方々まで活用できる内容となっています。

編集者から読者へのメッセージ

関連図のシリーズは好評をいただいていますが，本書は特に大好評の『脳神経看護ケア関連図』の改訂版です。
脳神経系のガイドラインの改訂は，非常に多く，本書も脳卒中治療ガイドライン，認知症疾患診療ガイドライン，パーキンソン病診療ガイドラインをはじめ，関連する疾患の最新ガイドラインにあわせて，最新情報をアップデートしました。
とくに今回は脳卒中，認知症関係の情報を詰め込んでいますので，学生さん，臨床ともに広くご活用いただければ幸いです。

汐見先生と考える 子ども理解を深める保育のアセスメント

汐見先生からのご紹介

内容紹介

保育におけるアセスメントがわかり、子ども理解が深まる

保育者の仕事の核となる子ども理解には、「いま目の前にいる子どもの姿をどう捉え、理解し、健やかな成長を援助できるか」という「アセスメント」が欠かせません。本書では、汐見稔幸先生と一緒に、マンガやイラスト、写真から保育におけるアセスメント手法を具体的にわかりやすく理解することができます。

注目の５園の実践を知ることで、自園に役立てることができる

第２部には、子どもの姿をエピソードで共有する、子どもの「つぶやき」から保育を開始する、観察の基準を作り保育者の視点を統一する、といった５つの園のアセスメントに基づいた保育実践を掲載しています。
各園の実践を通して、自らの保育を振り返り、保育の質を高めることができるでしょう。

編集者から読者へのメッセージ

　保育業界ではあまり使われてこなかった「アセスメント」という言葉。
　初めてこの言葉を聞いたという方にも、これまでなじみがなかった方にも、言葉を聞いたことがあるけど実は意味がよくわかっていないという方にも、マンガや実践を通して、具体的にアセスメントを理解できる内容になっています。
　第２部に登場する５つの園の取り組みのなかには、皆さんの園でも活かせるポイントが見つかるはずです。本書がアセスメント手法を身につける一助になれば幸いです。

研修テキストをご自分で用意させる方へ

春から新年度。様々な養成研修がスタートする中で、中央法規のテキストをご利用頂くこともあるかもしれません。

そんなときはオンラインショップがおすすめ！
在庫切れ無し、最短納品で事前学習にも最適です。