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【ちょっと家を捨ててみた】アドレスホッピングの持ち物って?

from:古瀬 純功
@東京都現代美術館近くのカフェ

こんにちは!
最近、東京に住み始めた古瀬です!

東京に住む以前はアドレスホッピングのような生活を送って、
国内外問わず各地を転々としていました。

そこで、多様な価値観と出会い多くの人出会って
毎晩飲んで、楽しく過ごしてた訳なんですが、
そんな体験を是非、皆さんにやってもらいたいと思って、
今回は僕がバック1つでアドレスホッピングしていた時の
バックの中身も紹介します!

そもそもアドレスホッピングって何?

アドレスホッピングとは、固定の住居を持たずに、
各地を転々とするライフスタイルのことです。
俗に言う『ホテル暮らし』なんかもそうですね。

こうやって定住せず様々な場所で
暮らし色々な体験をして、
多様な価値観と出会えるということが
最大のメリットです。

もちろん、毎日ゲストハウスやホテルに
暮らしているので、荷物は
手荷物分の最低限しか持てません

『何を持っていくか』
重要になってくるんじゃないかなぁと思います。
また、『やりたい』と思っても
何を持ってけばいいかと分からず、
の時に不安になる方も多いんじゃないでしょうか?

では僕が、実際に何を持っていったかを紹介します!

バッグの中身は?

さて、バッグの中身は基本これだけです!


パソコン、タブレット、下着、Tシャツ、
パンツ、水着、サンダル、速乾性タオル、
モバイルバッテリー、洗面用具、香水、
充電ケーブル、ヘアワックス、ノート、筆箱。

衣服類、下着類は圧縮袋に入れて、なるべく小さくしておきます。
僕は大体、Tシャツ4枚、パンツ1枚を持ち運んでいました

ケーブル類やモバイルバッテリーのガジェット類
洗面用具や香水などは、ポーチなどに小分けにし、
バック内に保管しやすいようにしていました。

何気にオススメなのは、速乾性のタオルです。
水泳用のものを買いましたが、これがなかなか秀逸で
タオルは、これ1枚あればOKです!

なぜ水着?

なぜ水着かと言われると、
僕はこの水着をパジャマとして使用をしていました!

意外とこれがいいんですよね!

洗濯しても乾きが早いし、
僕が以前行った沖縄でのアドレスホッピングでは、
もちろん水着を着て、海で泳ぐこともできましたし。

水着をパジャマにするのをオススメですよ♪

7キロの壁

LCCで安く旅行に行こうと思うと、
手荷物上限7キロという壁があるんです…。

僕も数回、7キロをオーバーして、
空港のゴミ箱に持ち物を捨てた思い出がありますw

旅行前に捨てるのは、かなり悲しいですよね。

そこで、この上記の持ち物でバックバックに詰めていくと、
ちょうど、6.5キロ程になります(僕の場合)

あとは現地で洗濯するか、買えばいい

ぶっちゃけ足りない場合も合います。

でも、そんな時はゲストハウスで
洗濯することもできるし、買っちゃえばいいんです。

日本だって海外だって必要な物を買うのに、
そんなにお金が入ることはありません。
ましてや、使い捨て感覚だったら、
そんなに高価なものも必要ありませんしね!

洗濯のコストを考えると買っても、そんなに変わんないです!

今ではどこでも百均などで
物が安く手に入る時代なので、
フルに活用しましょう!

僕も使い捨て感覚で海に入るために、
シュノーケリングを買ってそのまま捨ててきたり、
台湾でタオルが足りなくなって、
その場で買って使い捨てたりしました。

まとめ

そう言われても『たったこれだけ?』って
思う人もいると思います。

\\\でも実際、必要なものはそんなにありません!///

1度でいいんで、まずやってみてください。

海外に抵抗ある人は、
日本国内なら安心できると思うんで、
僕は暖かい沖縄をおすすめします。

Tシャツ短パンで過ごせれば荷物も少なく済みますしね。


ぜひ、あなたもアドレスホッピングという
ライフスタイルに挑戦してみてください♪

毎日、新しい発見新しい価値観に出会えるかもしれませんよ!

皆さんのサポートやコメントに助けてもらって、活動を続けられています。最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。