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GOOGLEタグマネージャーでタグを簡単管理しよう!

from:古瀬 純功
@神田のスタバから


こんにちは、古瀬です!
最近いきなり寒くなってきましたね。
食欲の秋で太る季節ですね・・・泣


ところでタグマネジメントツールって知ってますか?

Web計測を行うために、
必要なタグを一括管理できるツールは
ウェブサイトで計測を行う方
広告を運用する方
サイトの保守を行う方
にとっては必須のツールと言えます。

そこで今回はタグマネジメントツールの代表格とも言える
 Google タグマネージャーの使い方&導入方法について紹介していきます!

Google タグマネージャーって何?

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Google タグマネージャーとは
Google が提供しているツールの一つで
様々なタグを一括管理できる機能を備えています。

Google タグマネージャーで発行されるタグを
サイトのページに設置することで
Google アナリティクス Google 広告のコンバージョンタグ
 Facebook Pixel のタグYahoo 広告のタグ等の
様々なタグを一括管理することができます。

タグの変更を依頼したいと思っても
エンジニアがいないとなかなか不便なものです…

しかし、Google タグマネージャーを使っていれば
エンジニアがいらず自分の手でタグを
変更作成できるので少ない工数で管理できます。

Google タグマネージャーの基本構造

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Googleタグマネージャーの基礎知識としてその構造を紹介していきます。
基本となってくるのは『タグ』『トリガー』『変数』の三つの要素です。

例えるなら・・・タグが『銃』本体
トリガーが銃の『引き金』
変数がどの指を使って引き金をを引くか?
といった形です。

ではそれぞれ紹介していきます。

タグとは?
名前の通り指定のページに設置する
タグのことを言います。
トリガーの条件をクリアした際、
この設置したタグが発火します。

※Google タグマネージャーでは
タグが稼働している状態を『発火』と言います。

さっきのように例えるなら銃で
引き金を引いて発砲した瞬間のことを言います。


トリガーとは?
タグの発火の条件を示したものがトリガーです。
基本的にはトリガーの種類と
変数を使った条件の組み合わせで作られています。

変数とは?
状況によって変動する可能性のあるものは
変数として登録しておく必要があります。

例えば、訪れてるページによって違う
URL PASSや見ている時間によって
変わってくる滞在時間などです。

Google タグマネージャーのメリット

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Google タグマネージャーには次のようなメリットがあります。

メリット① タグの管理が簡単にできる
タグが多くなってくると、どのページに
どのタグが設置されているか
管理しづらくなってきます。

最悪の場合、多くなってしまうと
タグの設置忘れを起こす可能性があります。

Google タグマネージャーを使用することで
全てのページに容易にタグが設置でき、
どんなタグを埋め込んでいるのかを管理しやすくなります。

メリット②エンジニアに依頼しなくてもタグが設置できる
さっきも言ったように
 Google タグマネージャーを使うことで
簡単にページにタグの追加を行うことができます。

Google タグマネージャーを使用してなかったら、
それぞれのページにソースコードを書く必要がありますが
Google タグマネージャーを使用することにより
エンジニア以外でも管理画面上で
簡単にタグを埋め込むことができます。

メリット③プレビューモードで発火を事前に確認できる
Google タグマネージャーでは
プレビューモードが用意されており事前に
タグが正しく発火するかを確認することができます。

メリット④バージョン管理することができる
Google タグマネージャーでは、
追加変更する際に変更履歴が記憶されます。

いつ誰が変更を行ったかが見れることで
複数人を管理する際に役に立ちます。

また、タグの公開毎にバージョンが作成されるので、
もし仮に公開したタグがエラー起こした際も、
簡単に前のバージョンに戻すことができます。

Google タグマネージャーの導入手順

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手順1 Google タグマネージャーにアクセス
まずはサイトにアクセスしアカウントの新規作成をします。

手順2アカウントを作成
Google タグマネージャーに登録するアカウント名と国名を選択記入していきます。

手順3コンテナの作成
コンテナ名を記入し使用環境を選択します (Web サイトで使用される場合が多いと思い今回は Web を選択した際の使い方を紹介させていただきます)

記入が終わったら作成し利用規約に同意してください。

コンテナとは・・・タグを納めておく箱のことを言いますコンテナを設置することで中に入っているタグの出し入れを簡単に行うことができます

手順4取得した JavaScript の行動を指示通りにページに埋め込む

タグを作成してみよう

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管理画面のボタンから『タグ』『トリガー』『変数』を作成できます。

下の記事では僕が以前書いた
ウェブ解析業務に役立つ三つの
タグ作成方法を紹介しています。

Googleタグマネージャーでスクロール率を計測する方法

Googleタグマネージャーで”真の滞在時間”を計測する方法

Googleタグマネージャーでクリックイベントを計測する方法

是非参考にしてタグの作成をしてみてくださいね!

プレビューモードで発火を確認しよう

プレビューモードを使用すれば作成したタグを公開する前に正常に発火するか確認することができます。

確認方法

1管理画面上のプレビューボタンを押す

2タグを設置した発火確認したいサイトへ移動する

3デバッグ画面で設定したタグが発火状態にあるか確認する

確認時の注意事項

発火確認時『タグが発火しない!』と焦らないでください。
サンクスページで発火するタグ
30%スクロールしないと発火しないタグなど
発火条件はトリガーによって決まります。

発火条件に達してないのであれば
発火しないのは当然です。

こういったタグの発火を確認するときは
トリガーで設定した発火条件をクリアした状態で
発火を確認しましょう。

まとめ

今回は Google タグマネージャーを紹介させてもらいましたが、
タグマネジメントツールには
 Google タグマネージャー以外にも
 Yahoo タグマネージャー等複数存在します。

変化の激しい Web マーケティング環境において
管理しやすいということはとても価値があることだといえます。

タグマネジメントツールを使い、管理にかかる工数を
最小限に抑え、またWeb解析業務にも活かしていきましょう !

皆さんのサポートやコメントに助けてもらって、活動を続けられています。最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。