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習慣力が最強

どうも、Fuです。

今回は、以前読んでいた三浦将さんの「自分を変える習慣力」をもとに記事を書いていこうと思います。

結局習慣が全て

僕は、最近習慣に気をかけて生活している。どんな習慣かというと、

・23:30には寝る ・朝はコーヒーかモンスターを飲む ・週2回英会話 ・週3回トレーニング ・英語を1日10分はする ・休日は英語学習3時間

などなど色々習慣づけようと日々過ごしているのですが、以前この本を読んだ際に著者の方が

ひとつの良い習慣を身につければ、そこから派生していき良い習慣の波が生まれる」「良い習慣が生まれば、悪い習慣を断ち切ることができる」

と言っていました。今実際に僕は、上記の中の早起きの習慣を主に重視して過ごしています。体感してみて、この著者の方が言っていたことが身に染みてわかるようになりました。

読んでいるときは、そんなわけないだろうと少し疑っていたのですが、実感してまさにその通りだったと感じています。

正直、上記の僕が挙げた習慣に関しては、出来ていない項目もありますがこれから少しずつやっていきます。

継続のコツは快の感情

「良い習慣を過ごしたいけど、続けれないな」と思ったことはないでしょうか。僕も思いながらやってはみるものの続けれないことが多々ありました。

そこで、この本の著者の三浦将さん曰く習慣づけ、継続していくには快の感情と結びつけることが必要。

快の感情というのは、いわゆる楽しいや嬉しい、ハッピーな気分のこと。

これをどのように結びつけるかというと、例えばランニングをするとき、好きな音楽を聴きながらするとか。僕であれば、ランニングに好きな音楽もそうですし、英会話や英語の勉強、note、本の時間にお酒を飲みながらするとか。(これは、良い習慣ではない気がするけど)

とにかく、良い習慣づけをするには、自分が思う好きなものや好きなことと組み合わせて行うことで快の感情と結びつき継続しやすくなる。

習慣は才能を超える

この本を読んでいて一番グッときた言葉がこの言葉↑

正直、どんなに才能やセンスがある人には勝てないと思っていたこともありますし、最初から諦めたりしていましたが、センスがない自分にとっては習慣力を身につけるのが唯一の勝ち方だと思いました。

他人と比較して、勝ち負けを意識するのは少し苦手なので、過去の自分に勝つよう意識しています。

あと、この著者の方が言うにはあまり頑張らないこと、日々の小さな成功体験を積むことが大事と言っており、日々の積み重ねをすることで自分の自信につながり、それが継続への道標となるそうです。

さらに、継続していくことで、ティッピングポイントと呼ばれるある一定のラインがあるのですが、これを超えることで急激に成長できたりアスリートなどで言う「ブレイクする」と言う現象が起きる。

それと同時に継続が難しくなり、脱落していく人もいるのであまり頑張りすぎず、日々粛々とやることが大切だと思いますし、僕自身も将来自分が幸せでいたいと思っているので、日々の習慣を継続していこうと思います。

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