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しあわせを感じるチカラ

幸福感と感受性

ちなみにわたしは人の気持ちや思考、それに至るプロセスなんかを学術的に学んだことはないし、なんの専門家でもないです。猿股失敬。

いやね、不思議なのよ。
自称ハッピーガールとして歩みを進めてきたこの10数年、下手したらもう少しで数十年とも言えちゃうタイミングでね、昔(中高生)はほんとーーに、ハッピーガールだったんだよね。
、、思い返せば、だけど。
何をやっても楽しくて、勿論思春期なんて時期だから怒ったり、イライラしたり、悲しかったり、辛かったりなんて感情もたくさんあったけれど、それでもそんなのへっちゃらなくらい明るい人生、考え方だったと思う。
それこそ感受性豊かに前向き、ポジティブが拍車をかけたハッピーガールだったんだよなあ、、
それが大人になるにつれて自分を奮い立たせることばかりが増えて、自分のきもちが沈んでいくことばかりが増えて、上向きの気持ちを持続させることが中々に難しい。

もちろん楽しいことはたくさんあって、ともだちと話しているとき、何気なく電車から外をながめているとき、たくさん寝た後の朝、美味しいごはんや美味しいお酒、音楽、映画、何かを創っているとき、日常のいろんな瞬間に「楽しさ」を感じることはもちろんあるけど、だけど、それでもなんとなくそのウキウキを持続させることが苦手。
重い、暗い、下向きのものにすぐにひっぱられちゃうんだよなあ、、

そして思うのです。
「幸せを感じるチカラ」の大切さ。
だってね、どれだけ金銭的に潤っていて、ほしいものは何でも手に入れられて、近くに大切な人がいて、好きな時に好きなことを話し、食べ、過ごすことができたとしても、それにハッピーを感じられなかったらずっと、ずーっと何かが足りない、っていうもやもやした気持ちを抱えるんだよなあ、、。

逆から言うと、何もなくても、日々の自分の日常に幸せを感じることができたら、生きてるだけでハッピーなんだよなあ、、。

じゃあ、幸せを感じるチカラを高めるにはどうしたらいいんだろう、、
何気ないことを幸せだと思う人たちはどんなマインドなんだろう。
(私も幸せだよ。)

また、とりとめもないことをだらだらと。
そんな頭の中が私の心の内なんだろうね。

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