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なんてことのない、できるようになりたい心掛けの話。

行ってまいりました。京都大作戦。
2019年から数えて4回目。
はじめの年は訳も分からず、なんで行ったのかも覚えておらず(笑)とりあえず豪雨やばめ、でもタノシィィィイィィ!!という気持ちだけ残っている。
クリープハイプもWANIMAも初めてのナマやったんやないかな。
セトリ見てたら今年とそんなに変わらなくってなんか不思議な気持ち。
◆リハ
愛の標識
大丈夫
◆本番
HE IS MINE

おばけでいいからはやくきて
ラブホテル
手と手
イト


2020年は行きたかったのに行けず、自分の余裕もなく過ぎ去り、2021年は久々の太陽が丘、若干の田植えスタイルに加えてだいすきな友達と参戦したこともありテンション爆上がりでございました。
前方エリアも氣志團とホルモンが当選して、爆笑しつつ(声出せないけど)音楽をたのしむことができたというイイ想い出。
四星球は入場規制で入れず、、漏れ聞こえる音とともに緑の斜面で踊りくるったいい想い出。そのときのことを振り返るだけでにやにやしてしまうのは、やっぱり四星球がだいすきだから。

そして去年はウレシミしかない出演者で朝から夕方まで本当にあっという間。情緒不安定過ぎたのよね。(笑)
だってね、ヤバTでめちゃ笑って汗かいて、Creepy Nutsで号泣(1回目)。わたし、のびしろほんまに心に刺さってあかんのだ、、。追い詰められてるんよね。日々(笑)ほんで横見たらだいすきな友達も爆泣きしてて、みそじ女2人が号泣するフェスって何!?ってなった(笑)
ほんで去年のリベンジマッチかのごとく、今度は源氏にきた四星球もほぼほぼ前方みたいな位置取りで参戦して、ここも薬草で号泣、そして爆汗。(笑)だいすきが過ぎるんだわ。
SiMもレディクレぶりで、BASEBALL BATたのしかった。
あっという間だったなあ、、(遠い目)

そして今年。はじめていくお友達とだったけど、朝から夜まで楽しみつくすことができました。
はじめましてのかずき山盛り。異様なノリと曲の良さ、ほんでしょっぱなの小ボケもよかった。
クリープ、ヤバTもたまらんやった、、。ほぼほぼ前方みたいな場所で、カオ様を眺めて、ヤバちゃんでわいわいして、もうずっと笑顔と汗がとまりませんでした。(2019年並に涼しかったんだけど、、めっっっちゃ汗はかいた。)
はじめてちゃんとみたROTTEN、10-FEETも心揺さぶられたし、何より丘からみたみんなの踊るようすがめちゃめちゃ綺麗やった。あー、みんな日常は色々あるんやろうけど、この日のためにがんばって生きて、この瞬間を心から楽しんでるんだろうなあ、、って勝手な思いかもしれないけど、そうやってほぐれる自分の心がなんだかとっても温かいものであふれた気がして、やっぱり京都大作戦は特別なフェスなんだなって感じた。

、、めっちゃそれたやん。(笑)
なんてことのないなんてことのない、できるようになりたい心掛けの話がしたかったのに。
ようはね、人にされて嬉しいことを自然にできるようになりたいなあって思っているのだ。
ここ数日、なんでこんな言い方されないといけないんだろう、とか、
なんでこんなつらい気持ちになってしまうんだろう、とか、どちらかというと下向きな気持ちにまみれてしまっていて、なんだか自分がだめになりそう(今みたいに少し落ち着いているときとかは、そんな自分に対して「何回だめなんねん」「この堂々巡りも落ち着けばいいのに」とか、諫めるような考えをもてるんだけど、無理なときはほんと、無理だねえ、、(笑)
でもそうやって色々と低空飛行、むしろ泥沼にはまるタイミングで思うのは、やっぱり人にやさしくいたい。
そうやって自分がどんどん沈むときにあたたかいことばをかけてもらって
、それに救われていることにまた気が付いて、っていうずっと同じ場所を行ったり来たりしてることも要因なんだろうなあ、、。

本当に些細なことかもしれないけれど、
・大きい声と笑顔で挨拶する
・会話の節々でにこやかにいる
・マイナスにとらえられるような発言を自分から進んでしない
・楽しいきもちになったとき、「わたしは楽しい」という表現をする
・ライブや映画、外食など、「非日常」を味わうときはひとつひとつを丁寧にとらえ、全力で向き合う
こういったこと、忘れずに生きていきたいのだ。

この間、「宝くじがあたったら何をしたい?」という漠然としたテーマで脈絡のない会話を紡いでいったんだけどね、最終的に行き着いた先が、「お金はあればあるだけ余裕がうまれる可能性が高いけれど、それがイコール幸せになるかとは限らない」ということでした。(笑)
人間って不思議なもので、きっとよくもわるくも環境に順応してしまうんだろうなあ、、

そう思ったときにね、夜ダンのライブに行くこと、林檎ちゃんと同じ空間にいること、ママとご飯を食べたり会話をしたりすること、新しいお洋服に袖を通すこと、なんか本当にそういった心ウキウキするひとつひとつをもっと丁寧に喜びたいし、大事にしたいなあっていう気持ちが強くなりました。

京都大作戦、本当にたのしかった。
また来年も、行きたいなあ。


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