衆議院と参議院ってなに?
先日、参議院選挙が行われましたがぶっちゃけ衆議院と参議院ってなに?って思われた方多いと思います そこでまとめてみました
まず、数字から
定数 衆議院:465人
参議院:242人
任期 衆議院:4年
参議院:6年
被選挙権 衆議院:25歳以上
参議院:30歳以上
衆議院と参議院ではこのように違ってきます
また、衆議院には解散というものがあり任期途中でも、内閣総理大臣の決断で解散ができます
➡︎つまり、リアルタイムで再度議員が選挙で選ばれるのでリアルタイムの国民の意見が反映されやすい!!
参議院には解散がありませんが、3年ごとに半数が選挙で選びなおされます
➡︎目先の事にとらわれず、長期的な国民の意見反映されやすい!!
衆議院と参議院では、【衆議院の優越】というものがあります 言葉の通りで、衆議院と参議院の意見が分かれた時に衆議院の意見が優先されるというものです
もっと詳しく述べると、衆議院で通った法案が参議院で通らなくても再度参議院で3分の2以上が可決すれば法案が通るというものです
簡単な違いはこんな感じです!! 私自身もまとめながらどんどん知識増やしていきます では、また!!
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