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主要ポイントカード

日本で一番保有者が多く、貯めている人が多いであろう共通ポイントカードがTポイントカード

主な対応店舗      ファミマ、TSUTAYA、エネオス、ヤフー、ガスト、ウェルシア、洋服の青山



三菱商事が作った共通ポイントカードがPonta(ポンタ)

主な対応店舗    ローソン、昭和シェル、GEO(ゲオ)、B&D、AOKI


楽天が提供している共通ポイントカードが楽天ポイントカード

主な対応店舗    サークルKサンクス、PRONTO(プロント)、ミスタードーナッツ、上新電機(Joshin)、くら寿司


NTTドコモが新規に発行を開始した共通ポイントカードがdポイントカード

主な対応店舗     ローソン、マクドナルド、マツモトキヨシ、ファミリーマート、Joshin


主な4つのポイントカードを上げました    ポイントカードの元祖といえば、ヨドバシカメラのゴールドポイントカードで値引き作業の負担軽減するために、バーコード付きのカードでデータを管理するような現在のシステムを始めて導入しました!!

ポイントカード業界を引っ張ってきたTポイントですが、ファミリーマートがTポイント以外のポイントカードの導入や、YouTubeなどに代表されるネットで動画を観れるサービスの拡大でTSUTAYAの衰退とかなり厳しい状況です    現在は各業界の最大手と提携しているTポイントですが今後の対応次第では大きく変わってくるでしょう   

また、どのポイントカードと提携していくかも今後それぞれのお店でも大きく売り上げに影響してくるかもしれません    スマホ決済のpaypayをいち早く導入したビックカメラではエコポイントが導入された2009年の売り上げに迫ったということですからそれぞれのポイントカードのキャンペーンによっては消費が増える可能性があるという点にも注目していきたいです










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