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歴代最強ボクサー

ボクシング界には、階級というものがあります  階級は体重によって分けられていますが、パウンドフォーパウンドという階級、体重は無視して同じ基準で比較、評価し、最強ボクサーをランキングに表すものがあります  2019現在のランキングを紹介していきます!!

ちなみに、

・テクニック
・スピード
・パワー
・戦略

この4つが評価の基準になっています


第5位   マイク・タイソン

階級 ヘビー級
戦績 58戦 50勝(KO勝ち 44)6敗  2分け

身長とリーチが180㎝とヘビー級としては小柄ですが、

・相手のガードごと倒すパンチ力
・華麗なフットワークとスピード
・正確なコンビネーション                                   ・高度なオフェンス力やディフェンス力 

世界戦で対戦相手の耳に2回も噛み付くなど、野生的な選手です!!


第4位  シュガー・レイ・レナード

階級 ウェルター級~スーパーミドル級
戦績 40戦 36勝(KO勝ち 26)3敗 1分け

ウェルター級歴代最速とも言われるスピードにより、『スーパーエキスプレス』と称されました

1970年代後半から1980年代にかけて、ボクシング界を代表するスーパースターの座に君臨しました


第3位  シュガー・レイ・ロビンソン

階級 ウェルター級~ミドル級
戦績 200戦 175勝(KO勝ち109)19敗 6分け

元祖パウンド・フォー・パウンド!!

別名『拳聖』   1940年代に、既に現代の洗練されたボクサースタイルを見せていました

華麗なフットワーク、コンビネーションパンチなど、そのスタイルはモハメッド・アリやシュガー・レイ・レナードにも大きな影響を与えています


第2位  マニー・パッキャオ

階級 ライトフライ級~スーパーウェルター級
戦績 70戦 61勝 (KO勝ち 39)7敗 2分け

愛称は「パックマン」   彼はフィリピンの英雄として、将来の大統領候補とさえ言われています

世界タイトル6階級制覇という、驚異的な成績を収めました   数々の大物と試合している事で有名


第1位  フロイド・メイウェザー・ジュニア

階級 スーパーフェザー級~スーパーウェルター級
戦績 50戦 50勝 (KO勝ち 27)

『圧倒的な反射神経とスピードにより、相手を翻弄し尽くして勝つ』という、一風変わったスタイルの選手   ディフェンス力が高く、一方的に打ちまくられることは全くありません   時々相手を舐めきって一発もらうことはあります



以上が、ベスト5です  ちなみに第6位には井上尚弥選手がランクインしていてこれからの活躍によってはランキングアップも十分あり得ますね!!






















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