平成にカラオケでもっとも歌われた歌🎵
5/1より、令和がスタートしました つまり、平成が終わりを告げました そこで平成という期間でもっと歌われた歌ってなんだろうと思ったのでまとめてみまして!!
〜第10位〜
夏川りみ 涙そうそう
実は、この曲は2001年3/23にリリースされたカバーソングなんです 元々は、森山良子さんがライブで共演したBEGINと意気投合して作られたものです 1998年に森山良子さんのアルバムに収録されていたものになります 卒業ソングや別れの歌として親しまれています!!
〜第9位〜
尾崎豊 I LOVE YOU
1991年3/21にシングルとしてリリースされた曲 尾崎豊のライブではほぼ欠かさず演奏されており尾崎豊を代表する曲です I LOVE YOUという曲自体は1983年にリリースされたアルバムに収録されており、シングルでリリースされるまでに8年かかっている 実は、北の国から‘87 初恋で既に使用されていた
〜第8位〜
GReeeeN キセキ
2008年5/28にリリース TBS系テレビドラマ「ROOKIES」の主題歌である 2009年には、第81回選抜高等学校野球大会において開会式入場曲にも採用され、この時期2008年と2009年の2年連続でオリコン年間カラオケランキング1位に輝いている
〜第7位〜
AI Story
2005年5/18にリリース オリコンチャートに73周登場、フル配信でも着うたフル・PC合算で200万DLを突破するなど大ヒットを記録した 多くの女性アーティストの曲をカバーした徳永英明が、「メッセージ性の強いこの曲を完璧に歌いこなせるのはAIだけだ」といった趣旨のことを語るほどである
〜第6位〜
SMAP 世界に1つだけの花
2003年3/5にリリース オリコン歴代シングルランキング3位にランクインした曲で平成でもっとも売れた曲になります CDの累計出荷枚数は320万枚を超えています 現在、SMAPは解散しており5人が揃ってこの歌が歌われる事はもう2度ないかもしれません
〜第5位〜
スピッツ チェリー
1996年4/10にリリース 歌詞は地に足をついてテクテクと歩いていくというイメージで、新たな旅立ちを表している ちなみに、最初はチェリーでなく「びわ」という仮タイトルだった 2006年3月から3ヶ月にわたり、FM802春のキャンペーンソングとして起用されている
〜第4位〜
石川さゆり 天城越え
1986年7/21にリリース 今回のランキングで唯一の演歌である 第28回レコード大賞にも輝いている演歌界を代表する曲です 1980年代はカラオケブームが巻き起こっており、石川さゆりにしか歌えない難易度の高い作品をという事で制作されたという裏話があるほど難しい曲です
〜第3位〜
高橋洋子 残酷な天使のテーゼ
1995年10/25にリリース テレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニング曲 50万枚以上を売り上げるヒットを記録しました 「テーゼ」とはドイツ語で命題・定立を意味します エヴァンゲリオンはパチンコ機でもシリーズ化されており、幅広い世代や男女問わず誰もが知っている曲となっています!
〜第2位〜
MONGOL800 小さな恋のうた
2001年9/16にリリース 実は、これまでシングル化されたことがない曲です オリコンカラオケチャートでは14周連続2位でその時の1位は、島谷ひとみの「亜麻色の髪の乙女」が当時最長となる18周連続1位を記録していたため1位には届かない不運もあった曲です
〜第1位〜
一青窈 ハナミズキ
2004年2/11にリリース この歌詞はアメリカ同時多発テロ事件発生時、ニューヨークにいた友人からのメールをきっかけに、1週間ほどで書いた詞であった オリコンの週間ランキングでは125週連続チャートインし、カラオケランキングでは90週連続でトップ5入りと凄まじい人気を誇った
以上が、平成にカラオケでもっとも歌われた歌ランキングのベスト10です ハナミズキが1位なのは全く予想つかなかったですが、確かに歌いやすくカラオケ行く度に誰かしらが歌っているのを思い出すなと感じました ちなみに、私はこの中だとキセキをよく歌います!!
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