4月初めての日曜日。
会社が休みでしたので終日稼働を予定しました。
と思いきや、年齢の経過とともに気持ちと身体は比例せず、途中2時間ほど休憩を取りながら、まあまあよく稼げた1日でしたね。

4/3 日曜日
11時〜15時,17時〜20時
稼働時間　7時間
配達件数　20件
売上　16,140円
時給換算　2,305円
燃料費　▲1,333円

夜8時くらいから雨が強くなってきたので、ほっともっとをラストランにして早々に撤収！

わずか1年前は、雨の方が稼げるので、がぜん気合いが入っていたのですが、そんなパワーはどこはやら😅
50歳後半になってきましたので、
1年1年気持が弱くなってしまうのかな…
とは言え、目標の20件配達❗️
よく頑張りました😁


で、今日の本題。
今の時期のフーデリ業界は閑散期。
多くのドライバーは稼げない、稼げないと嘆いています。
わたし個人的には、目標売上に対して現状よく稼げています。


2月〜5月は閑散期ですので、お客様からの受注数は少なくなってます。
なのに、しっかり稼げるということは、
ライバルが減少しているので、
しっかりオファーが取れているんです。


では、何故、ライバルが減っているのか？
ですよね。
答えは簡単、配達単価が安くなっているからです。
どのくらい安くなっているのか？
繁忙期の最高単価と比較すると1/3です。


そこまでの最高単価と比較しない人でも、
単価が半額くらいになっていて残念に感じているドライバーは多いと思います。
あわせて、受注数が少ないときたら、

「やってらんねーや」
「他の仕事しよ！」


と思って、この仕事から離れていくドライバーが多いのが現実です。
常においしい仕事を求めてしまうのも人の心理ですよね。


ということで、ライバルが減少するわけです。
そして単価が下がってもいいと考えるドライバーだけが現状残るというわけで、
閑散期で受注数が減っていても、
7時間ほどで16,000円くらいは稼げる
というわけです。
わたし以外のドライバーでも残ってる人は稼げているんじゃないですかね。
わたし的には、この単価でも全く問題ないですけどねー😅