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前立腺がん 放射線治療7回目終了 〜早速、副作用が出てきたか?〜

今日、7回目の放射線治療が終了。
今日も1時間半前に、照射前最後の排尿排便を済ませて、400mlの水を飲んで治療にのぞんだ。

しっかり溜まった小水は、膀胱の許容ギリギリのようで、治療後、照射室を出た途端トイレにかけつけた。

排尿中、ふと、ある症状が気になった。
とてつもない尿意を感じてるはずなのに、まだ全ての小水が出きってないのに、排尿が止まってしまうという症状。
気持ち的には、まだしたくてたまらない。
でも止まってしまう。
ちょっと力んでまた、チョロチョロと情けなく出始める。また、止まる。
2〜3回繰り返して、最後まで出切った感をようやく得る。

大抵の健康な人は、尿意を感じた時の排尿は、決まって勢いよく放出されるので気持ち的に快感だ。
しかし加齢や前立腺肥大により、
いわゆる、「出」が悪くなる
という症状が出てくる事は聞いたことがある。

今回の私の症状は、いわゆる「出」が悪いという状況ではなく、「止まってしまう」
という状況なので気になったのだ。
今回は、まあ、たまたまかもしれないと思いやり過ごす事にした。

とは言え、放射線の副作用の一つで、
前立腺の真ん中を走ってる尿道管が圧迫されて狭窄してしまい稀に閉尿してしまうことがあると、治療前の説明書に記載されていた。
つまり尿意があっても排尿出来ない状態。
これは、考えるだけでも恐ろしい。
いつもネガティブな事ばかり考えてしまう私にとって、かなり気になる今回の症状だ。。。はてさて。。。


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