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2023/2/21のニュース

情報技術検定で教諭が試験中にヒントで、山梨県立青洲高校生徒28人の試験を「無効」に

 山梨県立青洲高校で1月に行われた情報技術検定で教諭が試験中に解き方のヒントを出していたことが分かり、学校は同じ教室にいた28人全員の試験を無効にすると決めました。

侵攻長期化で日本企業のロシア事業「撤退」1年で2倍の16%

 ウクライナ侵攻直前にロシアへの進出が判明していた国内上場企業168社のうち、19日までにロシア事業の制限・停止・撤退を新たに発表した企業は、全体の約半数にあたる79社であることが判明した。このうち、ロシアから事実上の撤退、または撤退計画を明らかにした企業は全体の1割超の27社に上った。
 撤退企業は2022年8月時点まで10社未満だったものの、今年2月までの半年間で新たに約20社の撤退が判明した。いずれも、ウクライナ侵攻の長期化にともない、部品の調達難や現地企業・市場の需要縮小などを理由に挙げたケースが多かった。
 一方で、この間に現地生産を一部再開させた企業や、受注残などを理由に現地事業を当面継続する企業もみられた。

いつまで続く?

 ロシア軍の侵攻開始から11か月が経過したが、停戦の見通しはまったく立っていない
 兵力の消耗は激しく、国内世論も和平交渉を求める声が高まりつつあるロシアだが、プーチン大統領が軍事作戦を縮小させる兆候は今のところ見当たらない。一方、ゼレンスキー大統領はエコノミスト誌のインタビューで「1991年の国境までロシア軍が撤退することが、紛争を終わらせる唯一の方法だ」とこれまでの立場を改めて繰り返した。つまり、ロシアが併合を宣言したクリミア半島を奪還するまでは戦いを継続するということだ。

InstagramとFacebookの青バッジもサブスクで獲得可能

 米Metaは2月19日、InstagramとFacebookのサブスクリプションサービス「Meta Verified」のテストを開始すると発表した。加入すると、現在著名人や企業に無償で提供している青いバッジを獲得できる。

楽天が社員に携帯契約のノルマ?紹介コード割り振る

 楽天グループがモバイル事業で苦戦しており、昨年末から今年にかけ、従業員に対し、携帯電話の契約獲得の「実質のノルマ」が課されたようだ。基地局整備の負担などで、4期連続の赤字となった楽天。三木谷浩史会長兼社長は「今年のテーマはモバイル、モバイル、モバイル、モバイル」と、繰り返していた。

見直ししても乗り換えが大変そう…。

 今は、前より簡単に乗り換えができる
 その理由は、SIMロックがなくなったから。
 SIMロックとは、端末を契約した通信事業者が提供する通信のみ利用できるようにするため、ロックをかけることです。
 なぜなくなったかというと、総務省が、SIMロックは購入者の利便性を損ない、キャリア間の競争を阻害するものという結論が打ち出されたからです。
※2021年10月1日以降に、新たに発売される携帯電話端末について、正当理由がない限り、SIMロックを設定せず販売することを義務付けした。

実際の乗り換え

 ここでは、楽天モバイルから価格.comで人気2位のpovo2.0の方法を解説する。(執筆時点)
【準備する物】
・運転免許証・マイナンバーカード・在留カードのいずれか1点
・クレジットカード情報
・端末(SIMフリー or SIMロック解除済みの対応端末)

①MNP予約番号の取得
現在契約している携帯会社でMNP予約番号を取得する。
「my楽天モバイル」の「契約プラン」→「各種手続き」→「他社への乗り換え(MNP予約番号取得)」から手続きする。
➁個人情報の入力・本人確認
povo2.0アプリをダウンロードし、メールアドレスを入力、SIM/契約タイプの選択、重要事項説明などの確認、クレジットカード情報の入力をする。
その後、eKYCの画面で、個人情報を入力する。
eKYCでの認証次第、メール内の「本人確認を行う」ボタンを押し、 画面の指示に従って、必要事項を入力
③SIM開通手続き
以下のホームページをご確認ください。
SIMカードを選択した場合
eSIMを選択した場合