東京トリップDay 14 最終日
7時に起きて
シャワーを浴びて
身支度をして
大江戸線で新宿方面二駅目
麻布十番で降りてから
お馴染みのガスト
ひーちゃんは南北線寄りに
住んでるんだろうなあ
と考えながら
適当に歩いていたら
迷わずにサッと着いて驚いた
ホットケーキとドリンクバーのセット
を注文して2時間後の
ケリーちゃんとのランチのスタンパイ

一昨日の日曜日
ひーちゃんとランチの予定になった
先週のランチで会えただけで
奇跡だと思っていたけど
人生、生きていれば良い事がある！

金曜日に池袋に12時とだけ決まり
土曜日の夕方にJR東口集合と決め
当日、到着が遅れると連絡があり
19分着から数分待ってスマホを見ると
電波が入っていない！
SEIBU 東口　改札階にいるので
着いたら電話と伝えていたのに
これでは会えない
一度外に出て、西武池袋線の改札前
のSEIBUデパートの入り口に行き
電波がまだ入らないので
公衆電話から電話を掛ければ良いか？
とその時SEIBUのWi-Fiに繋がり
LINE通話をする事が出来たので
場所を伝えて、見つけてもらう事ができた

SEIBUの8階にあがって
ゴールデンウィークの始まりの
日曜日は想定通り激混みだったけど
比較的待っている列の短いお店に
座って並んだところ
割とすぐに席に案内された
8人掛けのカウンタ席だったけど
並んで座るのも良い感じだった

お茶をする時間もあるとの事で
お店を探しに外に出て歩いた
けれどもカフェも激混みのお店ばかり
僕はひーちゃんと一緒に歩けるだけで
幸せだったけど
大きな映画館に行き着いた
中のカフェ入れるかなあ
とエスカレーターを上がっていく
ここもカフェは混んでいた！
エレベーターで更に上の階にある
展望レストランへ移動をしたら
ひと席空いていたけど
椅子が一つしかなかった
お隣でパスタを食べていた女性に
「空いている椅子を使って良いですか？」
と声をかけたら
椅子を移動したら通路が通れなくなるからと
移動をしてくれた
優しい人がいて良かった
そこは一人席だった様で
確かに椅子を移動していたら
狭い通路を塞いでしまう

ひーちゃんにアイスコーヒーを
お願いして席に着いた
ドリンクを持って戻ってきた
彼女を正面からちゃんと見れて
ようやく気づいた
先週プレゼントをしたネックレス
着けて来てくれていた
それも見える様になのか
ワンピースの襟に斜めに
乗っかっている様な感じに
キラキラと輝いていた

この日のトピックは
食と健康がメインだったかな
色々と話はするけれども
二人の関係性には及ばない
別に避けているわけではないけれど
思いつかないという感じかな
このNoteも見れる状態になっているけど
特段クレームもない様だし
二人とも駆け引きとか
出来ないタイプなんじゃないかな
同じぐらい「ズレている」から
一緒に居て居心地が良いのかもしれない

ひーちゃんが持っていた手提げ袋
のお土産を頂いた
千疋屋のフルーツゼリーとの事

エレベーターで地上に降りて
眩しい日差しの中を駅に歩いた
先程は日傘だけだったけど
ひーちゃんは眼鏡をかけていて
腕も日焼け避けのものでカバー
コンタクトの筈だけどと思ったら
レンズが透明なサングラスだった
西武池袋線の改札まで一緒に歩いて
僕の持っていた手提袋から
ヘアミストの入った袋を取り出して
お渡ししようとしたら
「いえいえ、そんな、頂けません！」
と面白いぐらいに取り乱す
なるほど、今朝あきらさんが言っていた
連続のプレゼントはやめた方が良いかも
とはこの事かw
まあ、でもネックレスを着けて来なかったら
取りやめにしてと考えていたので
「ヘアミストだから本当に
大したものではないので」
と受け取って頂けた
「折角の千疋屋が霞んでしまう！」とか
「霞まない、霞まない、大丈夫！」と
別れ際にドタバタしたのが面白かった
最終的には
「大切に使わせて頂きます」
とやっぱり彼女のブレない
丁寧さが、女性らしさが素敵だと思う

12月の時は有楽町駅でひーちゃんに
お見送りをされて
改札を通った後は振り返らずに
真っ直ぐに歩いてしまった
多分彼女は姿が見えなくなるまで
見送ってくれたのだと思う
その時はまだクリスマス辺りに
会えるかなと期待していた
と言うか、彼女と予定もしていた

クリスマスプレゼントはこれかなあ
と考えていたので
僕のわがままで今回会えるのが嬉しくて
用意してしまった

そして今回は僕が彼女を見送る番
改札前で振り返った彼女に手を振る
通ってからちょっと進んでから
もうちょっと進んでから
更に進んでから
もう見えなくなるところで
と5回ぐらい振り返ってくれた
ひーちゃんに手を振った🖐️

次回は夏の終わりに
会えるといいなあ