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深夜0時

深夜0時 月曜日の朝にひーちゃんに送ったLINEが既読になった
いや、その瞬間を見ていたわけではない
そこまで暇でも病んでもいない
だからその数時間前だったかもしれないけれども
36時間以内ということで、思わずガッツポーズ
それを見ていた、もうすぐ8歳の娘は『何があったの?』
と怪訝そうに聞いてきた、(まあ、怪しい)
『もう寝なさい』と掛け布団をかける
そう、もう深夜0時だよ

木曜日、今日は午後から打ち合わせでシティーに向かう
いくつかの会社と信託の自主的抹消申請の手続き作業
その後は街中にあるMacquarie大学キャンパスで
『抑止力の再考:欧州大西洋とインド太平洋の問題』
というお題のセミナーに参加する

20時ぐらいには『YORIMICHI』にお邪魔する
僕の髪を切ってくれている、ゆかこさんのお友達の
じゅんこさんが運営している日本食レストラン
少しの間、はるなちゃんも働かせてもらっていたお店
料理も美味しいし、結構好きな雰囲気なので
今日のハイライトとなる見込み

で、既読にはなったけど、返事はないの?との問いですが
うーん、当分来ない見込みです

専門用語言うと、『既読スルー』というやつですね
平たく言うとですね『ここでうっかりと、気を持たせるような返事をしたら、コイツは温泉に行こう!とかクルーズ旅行企画だ!とか面倒なので、とりあえず放置』という至極真っ当な対応かなと推察されるワケです、はい。

そもそも、返事が求められるような内容は意識的に省いているので
もう、LINEが既読なっただけでガッツポーズですよ!
今はそれで良しとしています
まあ、ずっとこのままだと口惜しいので
いつかは立場逆転計画を立てたいなぁ



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