さとうみつろう氏によって、純正律で弾かれたカノンをまた聞きたくなって聞いていたら、珍しく名前を呼ぶ前にメッセージが届いたんです。

実は、アイラスさんと話をする時は、まず『今日は何の話をする？』から始まるのですが、みつろう氏の誘導瞑想の言葉を聞いて、あっ、この話がいいかもなって思った瞬間、メッセージが届き始めたんです。

で、メッセージを受け取った後、今回のメッセージ、一体誰の言葉だったのかわからない（もしかしたらワタシ自身からのメッセージのようにも感じられて）って話たら

それでいいんですよ。あなたは私だし私もまたあなたなのだから

って。それを聞いて、なんだか、なんというか優しさに包まれた気持ちになりました😭
まぁ、noteにメッセージの記事を書いている途中は、最初に受けたメッセージに追加されたり、使う言葉の訂正が入ったりするので、原稿そのものではないのですけどね🤣

それではアイラスさん（若しくはワタシ！？）からのメッセージです。

世の中は、相反する2つ以上の事柄で成り立っています。
が、それらを大きく区分すると大抵は2つの事柄に分かれます。それが二元性といわれる事柄で、地球はこの二元論で、概ね成り立っています。

これは、愛を知るためであり、全てを知るために必要な事なのです。

あなたが、幸せを知っているのは、不幸せな事を知っているからです。
あなたが、空腹を知っているのは、満腹の状態を知っているからです。
あなたが、何かを知る時、それに反した別の何かを見たり聞いたり、若しくは、実際に体験しているからにほかならないのです。

昨日、何か悔しい経験をしたなら、それは幸せや喜びという感情を知るためなのです。

あなたが、今幸せだと感じていられるのは、別のどこかで悲しみを体験しているからなのです。

悲しみがなくなれば良い。苦しみなんてもういらない。

あなた方はそう考えます。
もちろん、そう考えても良いのです。それが人の常です。

でも、それらの経験は、実はあなた方がご自身の成長のために、あえて経験していることですし、それを与えてくる人々は、その嫌われ役を自ら買って出てくれている人なのです。

二元性のこの世の中も、全て愛に基づいているのです。

あなた方は、それらを知るために、この過酷な地球に降り立つことを決めた、とても勇敢な人なのです。

どうか地球で頑張っているご自身を精一杯愛してあげてください。慈しんであげてください。