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腹に響く歌

それは それは 空を越えて
やがて やがて 迎えにくる
春よ 遠き春よ
瞼 閉じれば そこに
愛を くれし君の
なつかしき 声がする

春よ、来い

歌が大好きな娘は、土曜日夕方からやっている歌番組を録画して、必ず何度も見ている。

先週の土曜日のゲストは、女性4人からなるユニット『LA DIVA』だった。

彼女達がゲストの会は、我が家では神回で、彼女たちのハーモニーに、必ず涙してしまう。

そして、今回の最後に歌ったのが

『春よ、来い』

童謡の方ではなく、松任谷由実の歌の方(笑)。

今、書いている彼女の物語に、その心情も含めドンピシャな曲なのだろう。

最初に彼女達の歌を聞いて感動した時より、昨日聞いた時の方が、歌詞の内容と共に、ズシンと響くものがあり、お腹の辺りに重い痛みが走った。

歌を聞くたび、お腹の中に鉛の塊を入れられるような、鈍い痛みが、私を襲った…。

まだ、何か心残りがあるのだろうか?


そんな私は、こんな事してます。

今一押し!!


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