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女に生まれた宿命との戦い①

 女性なら多くの方が悩まされた経験があるであろう、アレの話をします。
 是非、男性にも読んで頂きたいです。

 思い起こせば、始まりは小学校6年生の春でした。
 お赤飯を食べた記憶があります(昭和だから)
 今はお赤飯は食べないですかね?(笑)
 私は生理になりました。
 それまではやんちゃな性格の女子でした。
 けれど生理が来て以降、ちょっと大人になったような気持ちになったのかもしれません。
「私、生理になったしな」
 みたいな事を思って、ちょっと落ち着いたというか、”女”という自分の性別を強く意識するようになったのかもしれません。
 小学生から20代までは、特に疑問を抱くことなく生理ってこんなもんだと思って過ごしていました。量が多いだけなんだろうなって。
 しかし、30代になり、自分が人と違う事に気づきました。
 ずっと思っていた、”多い日の昼用”ナプキン。
 多い日の昼になんて使おうものなら、ショーツが大惨事です(笑)
 なので、多い日は夜用の30センチ以上を2〜3時間交換で使ってました。
 そうなのです、私は量が多すぎるタイプだったのです。

 →次回に続く

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