「chapter２　メンバーを育成するーやる気に火をつけ、成長を支援する」終了しました！！
ので、これまでの記事をまとめました。
それぞれの記事は単体で存在していますが、どこかの言葉があなたのアンテナに引っかかりますように！！

#15
マネジメントは、即成果が出るものではありません。
全て主体は自分ではなく目の前の誰かです。
あなたができることは、目の前の誰かが「成長したい！！」と感じた瞬間に背中を押すことではないでしょうか♪

#16
お給料とか、待遇とか、福利厚生とか……組織に人を集める魅力はそれだけでしょうか？
例えばボランティアの方が、その組織でその活動をすることで自らも成長したい！！　と思ってもらえているような組織が求心力が強いのではないでしょうか。

#17
働きがいって、ぼんやりしている気がします。
「①生産的な仕事として設計されていることと、より良い成果を目指した努力に対する②適切なフィードバックがあるからこそ、③継続学習への意欲が高まる」と考えてみたら、何か変化は起こりますか？

#18
働かなくても生きていける、ってちょっと憧れる気持ちがあることに嘘はつけません(;^_^A
でも、誰かの役に立てて感謝される、その喜びも手に入れたいと思うのです♪
贅沢ですか？
人生は一度きり！！　贅沢な時間を過ごしたいと思います！！

#19
仕事先で怒られたばかりだったので、グサッと来ました……(´；ω；`)
失敗を繰り返しているのは事実です。
苦手なことを苦手な方法で繰り返しているからです。
さて！！　明日からできる違う方法を考えてみることにします！！

#20
世の中は変わります。
そこから目を背けることはできません。
ならば、毎日少しずつ自分を高める評価基準を持てたなら、どんな毎日になるでしょう……？

#21
自分が一番成長した！！　と感じられた時、それはどんな時ですか？
わたしにとっては、後輩二人の背中を押したつもりだったのに、後輩二人に背中を押されていた瞬間です。

#22
同じ組織の人たちに対して、関わることでその人の人生を変えるかもしれない立場であると考えたことはありますか？
深くかかわっていないから……と感じる方に対しても、あなたは影響を及ぼしています。

#23
あなたの記憶に残る”先生”は、どんな方ですか？
あなたの人生において、どのような影響を与えていますか？

「メンバーを育成する」って、目を配り手を貸し、いつでも寄り添い、困ったときには手を差し伸べる、という事だけではありません。
教え方にも人それぞれですし、それに対する感じ方もそれぞれです。
でも、心のベースに、成長したい、成長を手助けしたい、という想いがあるかどうかは、大きく影響する気がします。
あなたは、周囲の方々とどのように関わり、あなた自身はどのように成長していきたいですか？

次回からは「chapter３　目標を掲げるー組織と個人のベクトルを合わせる」に進みます！！
マガジンにもまとめていますので、こちらもご覧ください♪

「【まとめ】chapter１　チームで働くということーチーム作りとマネジャーの仕事」はこちら♪

『実践するドラッカー【チーム編】』　
chapter２　メンバーを育成するーやる気に火をつけ、成長を支援する　#24

→　#25

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編著者の佐藤等先生は、札幌を中心に全国各地でドラッカーの書籍を中心に読書会を開催されてきました。
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ここではわたしが感じたことをお伝えしていきます。
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