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ついつい、与えすぎてしまう。愛のあふれるアーティストさんに幸せになって欲しい

こんにちは。

いよいよ引っ越しが一週間後に迫ってきました。生活変化に対応するため、仕事をセーブしていましたが、その甲斐あってか、ちょっと時間ができたので、今日も執筆しています。

つい、あれもこれも提供してしまう。深く伝えようとしすぎてしまう。それも、とても手軽な価格で。

これも私なりにみてきた「アーティスト気質」の特徴だなぁと感じています。

もっとお客さんにしてあげたい、という想いが強かったり。
お金をもらう以上、もっともっとやってあげないといけないんじゃないか?という責任感からだったり。

1つの理由ではないのですが、その多くは「目の前の人に、喜んで欲しい」という、これでもかと溢れ出てくる愛情によるものです。私は、そういう他者へ無条件に向けられる愛情を、本当に心から尊敬しています。

提供するものの質は間違いないですから、実際に喜んでいただいて、楽しい・嬉しいを感じる反面、「ちょっと疲れたなぁ」という感覚や「これだけやって、手元に残るお金ってこれだけか」という感情も残るのも事実。

自分が幸せになれるさじ加減を、探ってみて欲しいです。
お金を多めにもらうでも、自分の出力量を絞るでも、どちらでもいいです。

これだけ愛情深い人ですから、幸せになって欲しいので。
素敵なものを届けて、自分も相手も幸せになって欲しいんです。

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