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女性は無条件に、強くて、賢く、やさしい存在である

こんにちは。

この2週間ほど、アデノウィルスというものに家族じゅんぐりでやられておりまして、久しぶりに筆を取っています。

最初は次女から、翌週は長女と私が

若ければ若いほど、アデノに対する戦闘力も高いようで、私だけ最後までズルズルと…

そんなことをして過ごしている期間、身体だけではなくてメンタルの浮き沈みを体験して、それはそれは大変な負の感情が出てきていました。

最終的に、見えた光は

「怒りから起こす行動、怒りをともなって起こす行動は、”じゃない方”」

あなたが怒りを感じて行動することは、

あなたの”らしさ”を奪うこと
あなたの魅力と才能を発揮するための、エネルギーを抑えこんでしまうこと

だから、そういうことは放っておいて、あなたの好きなことを、好きな方法で・スタイルで、やってみたらいいんだよ。

ということに、深く気がついていく時間でした。

そうして、病から復活して数日、1つ気がついたことがあります。

それは、私の中には、自覚しているようでしていなかった、あるテーマが有ったこと。

女性は女性であるだけで、無条件に、強く、賢く、やさしい存在である。

これをみんなが「そうだよね」と知っている世界であってほしい。(何よりも、女性自身が)

そうしたら、地球がひっくりかえってすごい(Happyな)ことになる。


なぜ私は、3人姉妹、父親は早々に他界した、女系の家の母から生まれてきたのか?

なぜその家は、女性社会の代表格のような幼稚園という稼業を50年以上続けているのか。

なぜ、企業研修の仕事に憧れつつ、「本当の答えは幼稚園にあった」とまた舞い戻ってきたのか。

なぜ、自分は習ったこともないクラシック・バレエという、これまた女性社会の代表格のプロジェクトに「他人事とは思えない!!」と関わってきたのか。

全部、「女性が強く、賢く、やさしくある社会」をつくるため。個人でお引き受けしてきた仕事も含めて全部、ここにつながっていました。

そんなわけで、ここで書いていく文章も、女性・母・子が自分らしい強さとやさしさと幸せを見つけられるものにしていきたいなと思っています。

年明けの引越し後になりますが、女性が国を動かしていた時代の本を見つけてしまったようなので、そんなシェアも行ってまいりますね。




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