ふと悲しくなった
ゲームするのも音楽聴くのも酒飲むのも
どれもひとりが好きだ
でもふとした瞬間に「独り」ということに悲しさを感じた

人間はイジメる
人間は裏切る

そういう人間は自分勝手で愚かで醜い
今じゃ無縁の人間たちだけど
ふとした時にされたことを思い出して悲しくなってしまう
心の傷は思ったより深く
傷口は何かあればいつでも開く状態なんだろう

人間嫌いになった時期もあった
それはイジメられた 浮気されたなど
何度も心を傷つけられてきたからだ

ネットで知り合った人間は通話しても
長時間ほぼ愚痴通話みたいな意味のないものが大半だった
愚痴以外何か話してたんだろうけど
興味がなく覚えていない
ただ独りが寂しくて通話をつなげていたいという印象はある

前に書いたネットで知り合った友人と呼べる人間
自殺して亡くなってしまったけど
あの子とは楽しく話せたし
精神疾患のことも話せた
亡くなったと聞いたときに本当に悲しかったし
自分ができることが何かあったはずなんじゃ…と後悔した

最近２回目の通話をした同じゲームが趣味の人間
ゲームの話で盛り上がって楽しく話せた

ここまで書いて
「共通の趣味」とか「似たような境遇」だったり
自分の「何か」と重なる部分があると
会話も弾んで楽しく話せるような気がした

人間嫌いになって
人間なんてみんな同じ
消えてしまえ
なんてことを思っていたがそれは大きな間違いだった

noteを書き始めて
スキしたりしてくれる人もいて
興味があるから見てくれてるのかな？と考えると嬉しい
同じ趣味の人がいたり 自分と似たような境遇の人もいたり
少しだけど 「独りじゃないのかもしれない」と思えた