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CVCクローズで転職することになった話

みなさんこんにちは。藤原です。この2019/4/26にリリースされるDays Goneが楽しみで仕方ありません。

さて、僕が働いているCVCが近々親会社に吸収合併され、スタートアップ投資事業から撤退することになりました。出資先の起業家にも多大なご迷惑がかかるし本当に残念なんですが、そんな状況をFacebookでつぶやいたところ、非常にありがたいことに友人知人から「それだったらウチのVC(CVC)受けてみたら?」とちらほらと声をかけていただくこことがあります。

大変ありがたいことですが、僕のキャリアとしては大企業(日系・外資共に)に入ったり、VC出資のスタートアップに入ったり、それをM&Aで大企業にExitしてそこでPMIやったり、買収した側に転籍してからは他のM&A案件もやったり、ついでに財務部門兼務しながら複数の新規事業開発やったり、そのうちの1つを実際に経営するなどして、色々と遠回りしてきた後に、2年前からCVC設立メンバーとしてベンチャーキャピタリストをやっているような状況で、若干特殊というか一見すると変な感じです。

なんですが、総合格闘技と呼ばれるスタートアップ投資とか支援の領域では、これら随分と遠回りして実際に経験して得てきた知恵なり知識なりスキルなり人脈なりをフル動員して、ふんだんに惜しむことなくスタートアップに還元することでバリューアップに貢献していきたい、延いてはLP投資家にも大きなリターンをお返ししたいと思っている次第です。

何が言いたいかというと、「カラオケに行きたい」ということですね。できればCHAGE&ASKAと米米CLUBしばりがやりたいと思っていますけど、別にあいみょん歌われても大丈夫なんで、僕と一緒に行っても良いという方はぜひDMください。

--- 2019/5/6 追記 ---

ありがたいことに、お誘いいただいた複数社の中から行き先を決定する段階になりました。色々とありがとうございました。今回はもう皆様に感謝しかありません。ありがとうございました。

サポート代は大好きなスタートアップへの取材費に充てさせていただきます