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2020/04/11 日記始めました

たぶん高校生くらいから、日記を書く生活に憧れていたと思う。日記を書く人は毎日に意味を持たせられるような気がする。

最近、コロナで暇だ。ずっと家にいると、1日1日の密度が薄くなっていくような感覚がある。実際は家にいようが会社に行こうが旅に出ようが、密度なんて大して変わらないのかもしれないけど、なんとなく時間があるので、そう思うのかもしれない。

毎日日記を書くことで、noteを楽しみにしてくれる人も出てくるかもしれない。まあ、毎日無料で読める漫画アプリの文章版とでも思えるような中毒性があるようにしたい。

あと、日記はあくまで日記なので、クオリティよりも毎日書くことを重視したい。書くことで整理できることがあると思うし、自分の財産になるんじゃないだろうか。今はなんとなく、書くことが将来の自分を作ってくれると思う。

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9時半くらいに起きて、30分くらいスマホを見ていた。いつの間にか彼女の方が起きて朝ごはんを食べ終わっていた。彼女がブルーベリーとイチゴとバナナのスムージーを作ってくれていた。おいしい。

七つの大罪を観ながら朝ごはんを食べる。まだ実家にいた頃、家族全員でシーズン1を観た。今はシーズン3になっている。シーズンが進み、「王道ファンタジー」だったシーズン1から、シーズン3は伏線の回収に忙しい気がする。それでもなかなか面白いので、結局昼過ぎまでずっと観ていた。

そのあと、近所の公園に縄跳びをしに行った。100均で買った縄跳びは短く、体に合っていなかったからか、彼女に二重とびの回数を負けてしまっていた。悔しかったのでAmazonで1000円の長めの縄跳びを買って、それを試した。10回飛べたから満足だ。しかし、縄跳びはすぐに疲れる。縄跳びが疲れる運動なのか、引きこもっていて体力が落ちたのだろうか。家に帰って卵とトマトの炒め物をさっと作り、疲れてまた七つの大罪を観た。20話まで見たから、明日には見終わるだろう。後半は集中力が切れてきた。

夕方になったので、スーパーに適当な買い物に行く。コロナで行くところもないので、スーパーに行くのが楽しみなのだが、世の中の人も同じらしい。スーパーは混んでいたので豚肉とサツマイモだけ買ってとっとと帰る。

晩ご飯は冷蔵庫の残り物の消化を兼ねて、焼うどんにした。うどんはなぜ、3つ入って1パックなのか。2人暮らしなので1つ余るので、そういうのを処分しようとすると工夫が必要だ。今日は焼うどんにしたが、なかなかの出来だった。

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夜はサピエンス全史を読み切り、感想文を書いた。自分の頭の中にグルグルしている断片をうまく纏められずに、落ち込む。だけども、未熟なものでも書いて世に出すことで、ちょっとずつ上達するんじゃないかと未来の自分に期待している。人類が成長したなら、個体である僕が成長しないでどうするのだ。


カツ丼食べたい