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死ぬまで遊ぶ。

タイトルは真心ブラザーズのYO-KINGさんの曲から取りました。
でも「死ぬまで遊ぶ」の歌詞のイメージとは違うかもやけど、私は30代半ばやのに、母親が家事をほとんどしてくれてます(それが死ぬまで遊ぶってことには、ならんやろって感じですが)
私がしたら、子供がしたみたいな不完全な家事しかできなくて、母親が不機嫌になる気がして、実際注意されることもあり、積極的に家事に参加していないという体たらくぶりです。
一応23歳から26歳までは同棲もどきみたいなことをしてて、家事もしてたのですが、めちゃくちゃでした。
部屋は足の踏み場もない感じで、食材も腐らせている感じでした。

私は家事がしたくないわけではなく、もちろん無職になりたいわけでもなく、YO-KINGさんの「死ぬまで遊ぶ」の歌詞のように、いつまでも「あたたかいベッドの中で漫画を読んで」いたいのです。

それだけなのです。なのに欲が出てきて、父親が入院して、もう延命措置はしないと父親本人に言われたことにショックを受けたり、婚約者とずっと一緒にいられるか不安になったりして、いつも生き方がブレブレなのです。
友達付き合いも誰と仲良くなったらいいかわからず、あっちにいったり、こっちにいったりしてるうちに誰と何をしたいのか、わからなくなってしまうこともあります。

まぁ、ここまで愚痴を書いたのですが、こっからは「死ぬまで遊ぶ」の私なりの人生の遊び内容を書いていきたいと思います(文章のつながりが下手で申し訳ないです)
私は仲良くなった人の好きな音楽を一緒に聞くことが好きで、小学生のころは小松未歩さんを友達が勧めてくれて未歩さんを好きになりました。
その友達は今もインスタでは繋がってて、最近私が婚約ネックレスの写真をストーリーズに投稿したら、コメントをくれて、今でも繋がってることが嬉しかったです(でも未歩さんを今も聞いてるかは謎です、たぶん聞いていないでしょう…)
小田和正さんのライブも、ここ数年仲良くなったママさんの影響で2回一緒に行きました。
小田和正さんの曲は「ラブ•ストーリーは突然に」とか「キラキラ」が好きだったので、ライブで聞けてテンション上がりました。
あとは、また未歩さんに戻りますが、未歩さん好きのオフ会に数年前1度だけ参加して、その時までは、全曲聞けてなかったし、アルバムも7thとかも好きやったけど、基本2ndの「未来」ばかり聞いてたし、にわかファンとゆーか、ライトファンだったのです。
でも、オフ会で数人の方に喋りかけてもらって、気分良くして、この人らの好きな曲を一緒に聞きたいというある種、不純な動機で全曲聞きたいと思うようになり、メルカリで未歩さんのまだ持ってなかったCDを買ったり、今もサブスクで聞いたりしているのです。
(誰の影響も受けずに、好きになったのは、2010年以降のハロプロなのですが、そのことは、また今度書きたいと思います)

たぶん私は死ぬまで、誤解を招く表現かもですが、好きな人に影響されて音楽を聞いて、遊んでいるような人間なのかもしれません。
それが「あたたかいベッドの中で漫画を読んでる」感じなのです。
もちろん本当に布団の中で漫画(ねむようこさんや福満しげゆきさん等など)も読みますが。笑

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