秋季関東高校野球 山梨県大会準々決勝終了!今後の展望

準々決勝
甲府工業 7-0 農林(7回コールド)
山梨学院 17-6 東海大甲府
駿台甲府 18-4 甲府西(5回コールド)
日本航空 12-2 甲府商業(5回コールド)

甲府工業 7-0 農林(7回コールド)
・農林エース丸木は立ち上がりの3回をゼロに
・まだスタミナ不足はあるが、好投手の素質あり
・甲府工業はこの世代は強力

山梨学院 17-6 東海大甲府
・山梨学院、9回一挙12点で……
・接戦の最終回だけでこの点差
・どちらも核となる好投手は……

駿台甲府 18-4 甲府西(5回コールド)
・ここまで2勝してきた甲府西に18得点は打力の証明
・4失点のうち2失点は5回に控え投手が投げてのもの。
・甲府西は21世紀枠の資格があったが……

日本航空 12-2 甲府商業(5回コールド)
・日本航空が打線の力を見せつけた
・控え投手を登板させたがそれほどの投手とは
・それでも最後はきっちり守り5回コールド成立

準決勝展望
山梨学院対甲府工業は昨秋も準決勝で対戦、接戦となった。
今年の甲府工業も1年生大会では準優勝の世代。
逆に山梨学院に核となる好投手がいるわけでもなく、甲府工業はここで関東大会進出を狙っていきたい。

駿台甲府対日本航空は両チームとも準々決勝をすんなりと5回コールドで突破した。
ただ、日本航空は控え投手しか投げてないとはいえ、まだ目立った投手を見せていない。
駿台甲府のほうが投手陣の層の厚さで一枚上だろう。

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