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【残業を減らすには効率化だけでは足りない】

残業が減らないことを自分事の問題として捉えること。
仕事のやり方を変えていく行動をすることが必要。

残業を減らすには、4つのことが必要。
①見える化
→営業状況、顧客情報、スケジュール、タスク、メールなどの共有
→まずは記録をしていくこと
②削減
→コミュニケーションコストも含めて、削減できることを探す。
→期限納期をしっかり決める
③自動化
→自分や周りのルーティンワークを見つける。
④標準化
→教育制度、タスクの標準化
(例:客先、補助金などの情報収集、見積もり作成方法の標準化)

働き方改革を阻む人たちの考え方
①強制されたくない
②残業は合理的
③変えられるわけない
④仕事内容がきつくなる

今後、労働者不足で倒産していく企業も増えていく。
多様な働き方に対応できるように、残業削減を進めていく必要がある。

【湧いたアイデア】
①社内書類の保管期間を定め、保管期間を過ぎたら廃棄する。
②完成図書をデジタル保管(完成図書を閲覧できるタブレットPCを用意する。→WEB会議用も兼務)
③見積書の標準化(項目や名前の付け方など)
④時短勤務で対応できる業務形態も検討し、時短勤務の人材で人員補充も考える。


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