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LogicPro X付属のものだけでMIXの勉強

作曲して曲が出来上がるまでの過程で、MIXという作業があります。今回自分自身にかける負荷としてやり始めました。これはこうやると良いですよという見本ではなく、今日はこういう設定にしてみたという程度の記録なので、これを見てMIXがうまくいく訳ではないのでそのつもりで読んでください。(というか単なる私の備忘録なので、読まなくてもいいです。)

最初にキックとスネアとベースだけ取り出して、音量の状況をみてみた。この3点セットでおおよそ決まるという話を何度か聞いている。素の状態で−18dBくらいになるように調節しておいた。このボンボンっていってるこの3人に対して、どうすればいいのか、そこからして今の私は戸惑うのだ。

今日はスネアがカン!と言う様な感じにしたくて、中域を思い切って削ってみたら、イメージに近づいてきた。500Hzあたりのところ。(信じないでね。自分の耳で確かめてね。)

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キックについては、4Khzあたりを持ち上げるとネットで書いてあったりもするし、そういう話も聞くので、Logicのプリセットからキック用のEQをあてがってみると、だいたい4Khzあたりに尖ったところがある。

でも不思議なのだけれども、波形を分析してもこの辺に音は感じられない。私だけ?でも、とりあえずお勧めのEQなのだろうということで、かけてみる。

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それから、他の楽器とぶつかり邪魔になりそうだと感じられたら、スッパリ大きくCUTするようにしてみる。

今日はこのくらいが体感として得られた経験値かな。全体がモコモコしている時は、使わなさそうな帯域をCUTするとスッキリすることができた。MIXについては、あまり何も言えない。これから徐々に経験値と学習を増やしていきたいと思っている。

大して参考にならない記事で済みません。

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