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朝早く起きれたから、朝練はハノンだった。歌声喫茶でジャズでは鍛えてこなかった4,5の指。薬指と小指。これらの力が必要と分かった。

特に辛いのがオクターブの和音。小さな手で弾くには、筋力がいる。5本の指を均一に鍛える必要が出てきた。

25歳の時に辞めたクラシック。改めてハノンを弾くと弾けない。力が入らない。

歌声喫茶でもっともっとピアノが、うまくなりたいと思った。そして、サロンパスのレコーディングののちMIXをしているが、もっとジャズが上手くなりたいと切に思う。

本番、ステージに立つと言うことは、裸の自分を見つめるようだ。無力で実力の、無い自分を。だからこそ、次に挑戦する。もっと上手くなる為に。最強になる為に。



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