マガジンのカバー画像

好きなnote

85
私の好き!と感じたnoteをまとめています。素敵!わかる!枕元に置いておきたい!と感じたnoteばかりです。ぜひのぞいてみてください。
運営しているクリエイター

#note

ラベルのないわたし。

ラベルのないわたし。

自分の職業になまえをつけたがる。
美容師です。とか、デザイナーです。とか。
あなたは何者なの?に答えるラベルのような。
私にはいま、それがない。
派遣OL?なんか違う。
いや、そうなんだけど。

元々が美容師だったせいか、なにしてるの?と聞かれた時に「○○です!」とひとことで説明できる何かがほしいのかもしれない。

では、そういう職種にいけばいいじゃないか!

私の中のわたしがそう言ってくる。

もっとみる
叶えたい事ひとつ、今年も追いかけたい。

叶えたい事ひとつ、今年も追いかけたい。

今年も「旅する日本語展」の企画がやってきた。私はどうしても、この企画だけは喉から手が出るほど受賞したい。受賞して飾られたところを見て欲しい人がいるから。なので、今年は昨年よりも頑張りたい。

+++

昨年もちょこちょこと応募したのだけれど、まぁ難しかったのを覚えている。原稿用紙1枚分で綴るのは思ったより表現に限りがあり難しく、そして想像以上に面白かった。この企画がきっかけで書く事の楽しさに目覚

もっとみる
こんな風にはなりたくない、なんて思わなくていいように。

こんな風にはなりたくない、なんて思わなくていいように。

満員電車に乗ってる大人を見て、こんな風にはなりたくないなぁと思ってた。

最近は仕事がとても忙しくて、たまの休みもベッドの上で過ごすことが多い。ひたすら寝たり、本を読んだり、音楽を聞きながらゴロゴロしたり。
リモコンを作ってくれた人には、心からお礼を言いたい。

誰かにぺこぺこしたり、言いたいことを言わなかったり、ここにいない誰かの悪口を言い合って、ひとりになったときに後悔したり、こんな風にはなり

もっとみる
角の洋食屋さんで、明日は何を食べよう?

角の洋食屋さんで、明日は何を食べよう?

どっちがいい?と聞かれて、両方スキもあるよねぇと思う。

もう5年くらいは通っている角の定食屋さん。小さな音でヘビーメタルが流れていたり、店員さんの服がお揃いの”つなぎ”だったり、スプーンやフォークを落とした音に店員さんがとても敏感で、注文の時より、すぐに飛んで来てくれるのが、少しおかしかったり。

「ハヤシライスはまだ、ありますか?」
もう、ないだろうなぁと思いながら聞いてみた限定10食のハヤ

もっとみる
note1ヶ月目の私へ。

note1ヶ月目の私へ。

2018年4月。noteとクラウドソーシングを始めるためにMacBookを買った。登録したのになかなか書けなくて、ある日勢いのままに書いた1つ目のnoteから、全てが始まった。

振り返ってみると、それでもありがたい数字だなぁと思う。だぁれも知り合いのいない中でポツンと始めたあの日から、じわじわと増えていった大切な人たち。

不安と虚無感の中で模索するnote1ヶ月目の私に、そして、新しいことを始

もっとみる

楽しみにしてくれている人が1人いるだけで。

"たくさんの人に読まれるものにしたい"
という思いはある。すごくある。けれど、結局はたった1人にでも響けばすごく嬉しいのだ。その1人がいるだけで、救われるものだよなぁ思う。

誰かのちょっとしたスキマ時間に読んでもらえるような、そんなnoteを続けたい。私が月曜日の「週刊まえだー」をゆるゆると楽しみにしているように、金曜の夜を楽しみにしてもらえるようになれたらいいなと思っている。

たまに、「楽し

もっとみる
忙しい毎日を過ごす。

忙しい毎日を過ごす。

ひとりがいいときも、誰かと一緒がいいときもあるけど、目の前のことで忙しい日が続くと、ご飯を食べるのも、どこかに買い物へ出かけるのも、何もすることがない時間を過ごすのも、ひとりがいいなぁと思うことが多くなって。

金曜日は、少し会社から離れたカフェというよりも喫茶店でランチ。懐かしい感じのするカレーライスを食べた後、コーヒーを飲んだり、音楽を聞いたりして過ごした。時間が足りないときは、ひとりがいい。

もっとみる
誰かに話すことで、"なんとなく"を言語化していく。

誰かに話すことで、"なんとなく"を言語化していく。

noteを運営する会社、ピースオブケイクに行ってきた。ずっとお会いしたかった、水Pことみずのけいすけさんとお話する機会を頂いたので。

着く前は、ずっとドキドキしていた。仕事中はお腹が減っていたのに、いざ仕事が終わって向かうとなると、緊張して空腹を感じないほどに。なんだか落ち着かなくて、胃がそわそわして食べる気が起きなかった。

見慣れてきたビルの4階につき、なにやら賑やかなピ社にそぉっと入る。そ

もっとみる
無理に共感しなくて良い

無理に共感しなくて良い

 「共感」と「理解」の違いについて、多くの人が書いていて、納得できるなあとか、素晴らしいとか、その表現に対して、もうそれ以上私に言えることはないと思っていた。でも結局自分なりに思うところはあるので私の目線から。

 まず誰もが気になるのが、SNSを通じての共感だろう。私自身も、ツイッターには共感を求めて、映画の話題や、そうでなければ、スピード感や画面に圧倒されないもので埋め尽くすようにする。not

もっとみる
うずらの玉子が嫌いで、左側が好き。

うずらの玉子が嫌いで、左側が好き。

毎日は選択の連続だけど、理由が必要な選択は少し窮屈で、好きなものは好き、とにかく嫌だ、もあるよねぇと思う。

「連休は何をしよう」
いつも直前になってから、あーでもない、こーでもないと考え始める。

子供の頃から、うずらの玉子が苦手。
にわとりの玉子は食べられるけど、うずらの玉子はちょっと・・・そんな感じ。

連休の最後くらいは予定を立てようとスタバに入ってみたけど、動画を見たり、Amazonで

もっとみる
街は、きっと自分を選んでくれる。

街は、きっと自分を選んでくれる。

「どんなところに住みたい?」そう聞かれたら、思い浮かべる特定の場所がある人は多いのだろうか。就職を機に上京したけど実は地元に住みたい。と感じている人もいれば、自分の地元は田舎だからもっと都会に住んでみたいと”憧れ”を胸に抱く人もいるはず。

私は、どうだろう。

生まれも育ちも大阪で、ほぼ23年間の全てを地元で生きる私は、あまり地元に愛着を持たないで生きてきた。何にもないわけではない中途半端な田舎

もっとみる
なぜサカエさんは毎日投稿するの?それはね、

なぜサカエさんは毎日投稿するの?それはね、

ペチペチと一歩ずつでも進みたいからだよ。

noteに登録したのは、たしか2018年の4月だった。初めは週に一回のペースで投稿していたけれど、特に週一で投稿すると決めていたわけでもない。せっかく登録したし書かなきゃな〜くらいの熱量で、ゆるゆるやっていた結果の週一だ。

+++

文章を書く仕事がしたい。
けれど、私には実績がない。
無記名記事での実績しか。

そんな中、cakesの連載をかけたコン

もっとみる

絶対に見るべき動画

可能であれば3回見て下さい、深く考えながら。
何を感じますか?

この動画では子供時代は良い、定年後も良いとされています。
問題は「18歳から65歳 」
多くの人はお金のためだけに嫌な仕事をして人生の最も大切な時期を捨てていると言います。
同感です。
本当に好きなこととは、お金がもらえなくてもやりたいことです。

そのやりたいことをとことん徹底追及するのが人生だと思います。

今自分がしている仕事
もっとみる